クレー
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くれー
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すべて見る- そして岩に花は咲く【完】
花と岩、小さな太陽と大(?)冒険!【容彩祭③】
シリーズの閲覧・ブクマ・いいね・コメントなどありがとうございます。 アプデ再開嬉しいですね! 今後も楽しみだけど崩壊とかの展開を考えると死人が出そうで戦々恐々な筆者です…。 表紙はこちら(https://www.pixiv.net/artworks/90299721)よりお借りしています。 ◆本編読了後推奨 「藍お爺さまはよく神里家に来てくださっていたんです」 すっ、と伸びた背。猫のように大きな眼には柔らかな色が浮かんでいる。 とても美しい人、というのがこの方に対する第一印象。言うなれば……初めて将軍様を目にしたときと同じような畏れが一瞬過ぎるような感覚。 それは彼女と並び立つ配偶者を見ても同じです。おおらかで居ながら隙がなく、佇まいや足の運びから武芸を嗜む……いえ、嗜んでいるなどというのも烏滸がましい。武人、というべきでしょう。それほどまでに完成された人だと感じます。 「そうなのか……実は、私も老師の親交を知ったのはこの手紙で招かれたときなんだ。おかげで誰に渡すつもりだったのかわからなかった老師の形見を渡せる。ありがとう」 「いえ、そんな……。私こそ、ありがとうございます。お爺さまのお話が聞けて嬉しいです」 「そう言っていただけるとありがたい。……できれば神里綾人殿にもお渡ししたいと思うけれど……忙しそうだね」 「はい。でも、お兄様に話しておきますね。きっと喜びます」 「助かるよ」 血はつながっていない、と話していました。行く宛もなく瀕死で行き倒れていた所を拾われて家族に迎え入れられた人。 それでもふとした時の真剣な眼差し、一つ集中した際の鋭い気配はどことなく藍お爺さまと似たものを感じます。似た者同士なのかもしれません。 ただ……一つ気になることがあるとすれば……。 「あの、もしかして稲妻出身でしょうか…?」 「ん?」 「先程から手慣れた様子で飲んでいらっしゃるので……」 少し離れたところでは彼女の配偶者である鍾離さんが友人だと話していたクレーさんに植物についてのお話をされています。今、ここで二人お茶を飲んでいる間、彼女は一度も正座を崩されず、碗の持ち方一つも私にとって馴染み深い作法でお茶を嗜んでいました。 「あー……。いちおう」 言葉を濁してはいますがきっとどこかの武家や有力者の家出身なのでしょう。市井出身者であればそもそも茶道を嗜む人は少ないですから。 「実は落雁もあるのですが如何ですか?」 「えっ、いいのかいっ?」 「はい。見目が美しく注文していたものがあるんです」 整った顔立ちに眩いばかりの笑みを浮かべている姿は、やはり藍お爺さまにとてもそっくりで……幼い頃、シワのあるあの手に撫でられて笑ったあの日を思い出しました。11,260文字pixiv小説作品 現パロ(主にディルガイ、鍾タル、若トマ)
あの…タイトルが思いつかない!!!! 初投稿、駄文で申し訳ありませんっ! 原神、ディル、ガイ、鍾、魈、トマしか持ってないので、口調やばやばです。申し訳ねぇ!!!9,361文字pixiv小説作品その風を知らぬ小鳥たち
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自由の国、モンド。 七国の中で最も戦力が無く、統率力の無い国。 しかし、それは他国の者による偏見である。 様々な逸材の潜む西風騎士団には、主席錬金術師のアルベドが所属している。 彼は、嘗てモンドを襲った悪龍ドゥリンと師レインドットを知る者。 彼がどれほどの力をその身に宿すのか、誰も確かには知らなかったのである。 そう、アルベド当人さえも...... (自由の国らしく、自由奔放な感じで書きました)6,387文字pixiv小説作品 (まだ)掌の上の太陽
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