概要
作中での説明によると、通常のハンターでは請け負わないような仕事を請け負っているらしい。
ハンターとしての能力はもちろん、何らかの専門的知識や技能に秀でている人物が多い。
今回はあるモンスターに関する調査を行っており、その過程で主人公の所属するキャラバン「我らの団」とも関わることになる。
また、主人公のハンターに武器の指南をしており、過去作における訓練所の教官のような役割も担っている。
メンバー
筆頭リーダー
筆頭ハンターたちを束ねる青年。双剣の扱いを得意としている。
自他共に厳しい性格で、当初は主人公であるハンターに対しても厳しい態度で接していた。
しかし、ストーリーが進むごとに徐々に態度は軟化していき、最終的に主人公とは深い信頼関係で結ばれた模様。俗に言うツンデレである。
なお、上記の性格ゆえに人付き合いは苦手としており、仲間の3人以外からはギルドカードを貰ったことすらなかったらしい。だが、本人にその自覚はなく、「私の完璧な話術で~」などと話している。
ハンターとしての能力は高いようで、「鬼人強化状態を狩猟中に解いたことが無い」らしい。
筆頭ガンナー
上の画像の一番右の人物。
チームの紅一点。褐色の肌とポニーテールに束ねた黒い髪が特徴。
ボウガンの扱いを得意としているようだ。
作中での会話から、どうやら筆頭リーダーとは姉弟弟子の関係にある模様。
勘の鋭さや優れた判断力でチームをまとめ上げる参謀格ともいえる人物。一方で、女性らしい細やかな気配りにも長けている。人付き合いの苦手なリーダーのフォローに回ることもあるようだ。
周りの筆頭ハンターのキャラが濃すぎて若干影が薄い・・・。
筆頭ランサー
チーム最年長の壮年の男性ハンター。ランスの扱いを得意とする。
かなりのベテランであり、ハンターズギルドの偉い方にも顔が効くらしい。
また、以前「我らの団」に所属していたことがあり、このことから団長とも顔馴染みである。
盤遊びが得意であり、団長曰く「知恵を絞ってようやくいい勝負ができるくらい」強いらしい。
集会所にも、彼が盤遊びに因んで依頼したクエストがいくつか存在する。
ちなみに、プレイヤーのメインオトモ(筆頭オトモ)のかつての雇い主でもある。
筆頭ルーキー
チームの中では一番の新米。陽気で気さくな性格の青年。
あらゆる武器やアイテムの扱いに長けていることから、まだハンターになって日が浅いながらも筆頭ハンターに抜擢されるという大出世を遂げた人物でもある。
一連の事件が終結した後、旅団の看板娘にプロポーズをするが…。
ちなみに、例のセンサーにあまり悩まされたことがないらしい。本人曰く「逆鱗も紅玉もクエストに行けば山ほど出てくる」とのこと。
実はギルドカードを紛失している。