桃地再不斬
ももちざぶざ
桃地再不斬とは、漫画・アニメ『NARUTO』のキャラクター。
CV:石塚運昇
プロフィール
誕生日 | 8月15日 |
星座 | しし座 |
血液型 | A型 |
身長 | 183cm |
体重 | 72kg |
年齢 | 26歳 |
概要
霧隠れの鬼人としてその名を轟かせた元霧隠れの暗部で無音殺人術(サイレントキリング)の達人。かつての忍者学校の卒業試験で同期の生徒を皆殺しにした過去を持つ。霧隠れの実力者・霧の忍刀七人衆の一人だったが、水影暗殺のクーデター未遂の末に、数人の部下と共に里抜けを行う。常に重量30㎏にも及ぶ巨大な大刀・『断刀首斬り包丁』を担ぎ、口を包帯で覆っており、残忍な表情の奥に大いなる野望を持つ。
ストーリーへの関わり
第一部
ガトーに雇われタズナ暗殺を請け負い、彼の護衛を担当する第七班と戦闘になる。
鬼人の異名に違わぬ実力でカカシを水牢に閉じ込めるも、ナルトとサスケの奇策により、術の解除を余儀なくされた。
その後、カカシの写輪眼に翻弄され、敗北する。抜け忍狩りを装った白により気絶させられ、一時退却。
再戦時は初戦時に得たデータを基に写輪眼を封じ、得意の無音殺人術でカカシを追い詰める。
しかし、カカシの「オリジナル忍術」により逆転され、再度敗北を喫した。
その直後、雇い主のガトーに裏切られ、白の死を愚弄された事に怒り、決死の特攻を仕掛ける。
ガトーの部下達の攻撃を受けながらもガトーの殺害に成功するが、自身も同時に力尽きた。
事態の終息後、カカシに白の隣に運ぶように頼み、涙しながら息を引き取る。
後に亡骸は白と共に波の国に葬られた。