ナルト「タズナのおっちゃんの”超”は曲者だからなぁ〜?」
タズナ「 ワシは”超”真面目じゃぞぉ〜?」
わしの超プロフィールじゃ
わしの超概要じゃ
忍者のいない波の国に住む橋職人。頭に「超」を付けて話す癖がある。娘にツナミ、孫にイナリがいる。
財力が乏しい国に貿易と交通の活性化を信じて巨大な橋を建設していたが、その最中に国の乗っ取りを企んで波の国に上陸したガトーカンパニーのマフィア・ガトーに真っ先に危険視され命を狙われてしまう。
ガトーに反抗したカイザが殺され町民が希望を失ってもなお彼は諦めずガトーの目を盗み橋の開発を継続していた。
原作では2巻9話(第一部)、アニメでは無印6話で登場。木ノ葉隠れの里に向かいCランクの任務を偽って(国に財力がないのに加えガトーが資産を独り占めしていたため)橋の完成まで自分の護衛をして欲しいと依頼。その依頼を引き受けたのがうずまきナルトが所属する第7班である。
最終的には桃地再不斬の反乱によりガトーが死亡し、イナリの呼びかけで集まってきた町民達がかつての希望を取り戻してギャングを追い払った事で国には再び平和が訪れ、無事橋は完成。
有言実行でイナリを救ってくれたナルトには国の英雄として特に感謝しており、橋には名が世界中に知れ渡り有名になるよう「ナルト大橋」と名付けられた。
第二部でもペイン襲来編終盤で成長したイナリと共に再登場。橋が出来た事で国は豊かになったらしく、過去の依頼についても謝罪した。ペイン六道の襲来で壊滅してしまった木ノ葉隠れの里の復興に協力した。
再不斬の大刀の回では、うちはサスケが鬼灯水月と共に波の国へと訪れているが、すれ違いにより登場していない。
会えなかった理由は若い大工の男によると、タズナは橋の修理にイナリと連れて雷の国に出掛けていた為であったからとのこと。
超余談話なんじゃがぁ…
ナルトの中の人とは誕生日が同じなんじゃよ。