宿泊設備を持つことは勿論、レストランやバー、プールなどの設備を備え、
医師・看護師なども乗船しており、長期間の船旅を楽しめるようになっている。
どうしても、1914年に沈没したタイタニックのイメージが強いが、現代においても、運営していた会社の後継にあたるクイーン・エリザベス2や、そのさらなる後継のクイーン・メリー2、日本ぱしふぃっくびいなすや飛鳥Ⅱなどをこう敬称することも多い。
また、太平洋フェリーや新日本海フェリーと言った公室・客室の豪華さを売りにしているカーフェリーをそう形容することもある(太平洋フェリーなどは、自船の定期外航路としてクルーズ事業も行っている)。