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三式弾の編集履歴

2014-05-10 11:22:29 バージョン

三式弾

さんしきだん

大日本帝国海軍が開発した砲弾。ここでは『艦隊これくしょん』と『宇宙戦艦ヤマト2199』における三式弾を中心に記述する

旧日本海軍が開発した砲弾の一種。正式名称は三式通常弾で三式焼夷弾とも呼ばれる。戦艦巡洋艦が搭載できる対空砲弾。

仕組み

内部にはマグネシウムや可燃性のゴムが入った焼夷弾子と非焼夷弾子が詰まっており、時限信管によって爆発を起こし、内蔵された焼夷弾子を円錐状に撒き散らす。そうすることで敵機を効率的に撃墜しようとした。でもぶっちゃけた話、機動も遅い、対空照準装置もない主砲でぶち込まれてもね・・・。むしろ脅し的な意味では効果的だったかもしれないが。

後述の艦これでも反映されているが、飛行場などの地上構造物破壊にも用いられた。


艦これにおける三式弾

重巡洋艦航空戦艦、戦艦が搭載できる。表向きな数値は対空値を+5にするだけだが、実際は艦隊全体の対空値を+3する効果があり、装備している艦は実質対空値が+8する。

2013年11月開催の決戦!アイアンボトムサウンドを抜けて!では第4面のボスである飛行場姫の撃破に重要なアイテムとなり、2014年4月より開催の1周年記念イベント「索敵機、発艦始め!」でも第3面のボス港湾棲姫および第2段階の第5面ボス離島棲鬼に対しても有効である。

宇宙戦艦ヤマト2199における三式弾

正式名称三式融合弾。ヤマトの一番、二番主砲及び一番副砲が、ショックカノンの代わりに発射することが可能な実体砲弾として登場。製造は南部火工株式会社。

ショックカノンと異なり、エネルギーをあまり必要とせず波動エンジンが停止中でエネルギー供給が出来ない状況などでも発射できる。またビーム兵器が使えない空間や重力下での弾道射撃でも大きく活躍するが、射程はショックカノンよりも劣る。

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