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東宝版フランケンシュタインの編集履歴

2014-05-30 22:28:47 バージョン

東宝版フランケンシュタイン

とうほうばんふらんけんしゅたいん

本稿では東宝制作の特撮映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」に登場するフランケンシュタインについて解説する。

データ

  • 身長:20m
  • 体重:200t
  • 別名:不死身の魔人 不死身の人造人間 改造巨人
  • 出身地:ドイツ
  • 演:古畑弘二

概要

太平洋戦争の末期、不死身の兵士製造のためドイツからUボート広島へ運ばれて来た不死身の心臓、通称「フランケンシュタインの心臓」が原爆投下の影響で人間型に成長したもの。終戦から15年後に心臓から幹細胞的に自ら人型へと成長した。


成長後は放射線医学研究所で保護されていたが、僅かな機関で数メートル規模にまで巨大化。テレビ局が取材に来た時にカメラのフラッシュに驚き、入れられていた檻を破壊して施設を脱走。その結果バラゴン人間家畜を食った罪を着せられてしまった。研究所にいる間は衣服を着ていたが、脱走後はぼろ布を纏っている。


その後は自分を追いかけてきた博士たちがバラゴンに襲撃されたため、彼らを守るために富士山麓にてバラゴンと対戦。死闘の末、バラゴンの首の骨を折って倒した。


ラストシーンは2バージョンあり、オリジナル版ではバラゴンが地底を移動するために堀った地中の空洞の影響で地盤が沈下し、その影響で発生した地面陥没に巻き込まれ生き埋めになり死亡した。

テレビ放映版では、突如湖から出現した大ダコと疲労困憊の状態で連戦し、大ダコに湖に引きずり込まれ消息不明となった。


関連タグ

東宝怪獣 バラゴン フランケンシュタイン

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