前聖戦時代のペガサスの青銅聖闘士。
かつては野盗をしている不良少年で、絵描きの少年・アローンと出会った際に彼を騙そうとした。しかし現れた水鏡やアローンの優しさに触れ更正し、水鏡の弟子となる。
外見も技もペガサス星矢そっくりで、未来からやってきたアンドロメダ瞬と共闘することになる。
水鏡がガルーダの冥闘士としてハーデス軍に潜入する際に残した、自分の未来を見る事が出来るとされる杯座(クラテリス)の白銀聖衣を覗き込むと、天馬本人ではなく冥王ハーデスの置き土産「インビジブルソード」の呪いで意識不明のまま車椅子に座る星矢の姿が映った。
幼馴染にサーシャがいるが、ある理由で彼女は永い眠りに落ちている。
アテナではなく彼女を守る為に天馬は天馬星座の青銅聖衣を纏っていると主張するが、蛇遣座のオデッセウスによると、アテナ以外の人物の為に使う者を聖衣が認めるのは有り得ず、この矛盾の理由は・・・。
なお、サーシャやアローンとの幼馴染の設定は細部を除いてND、LC共通。