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マカダミアフラダンスの編集履歴

2014-06-06 23:50:08 バージョン

マカダミアフラダンス

まかだみあふらだんす

マカダミアフラダンスは『ハピネスチャージプリキュア!』のプリキュアの一人、キュアプリンセスがチェンジできるフォームの一つである。

概要

第5話で回収したプリカードで、第6話で初変身。


本作のフォームチェンジはバンクがフルCGで描かれるが、このフォームはバンク終了後のカットまで技の効果が続いたために初めて手書きで描かれたサブフォームである。


  • プリキュア・ハワイアンアロハロエ

敵味方みーんなハワイアンにしてやんよ

    • 周囲が釣られて踊ってしまう癒しのフラダンス。
    • 癒されたチョイアークたちは文字通りの意味で昇天し、中空で金縛りのような状態になって動けなくなる。さらに身体が真っ白に漂白されてしまい、まるで抜けがらのような脱力状態となる。
    • この技はサイアークにも効き、それどころかナマケルダのような幹部たちにも有効である。サイアークや幹部たちはチョイアークほど強烈な忘我状態にはならないが、呆けてしまって踊り続け正常な判断が失われるのは同じ。しかも継続時間が極めて長い。RPG的にいえば「雑魚には【拘束】、ネームドエネミーには【混乱】のステータス異常を同時に与えられる範囲魔法」であり下手な攻撃技よりも強力。
    • 技名の「アロハロエ」は本来のハワイ語では「アロハ・オエ(あなたにこんにちは/さようなら)」が正しいが、国内では「アロハロエ」表記も散見される。
    • 幻影帝国占領下の区域内で、プリキュアの力が大幅に低下していても踊らせる効果は有効。ただし呆けてしまうことはなく、意識はしっかりしていた。
    • この技は味方まで巻き込んでしまうという特性があり、ある意味で諸刃の剣である。もっとも、第6話のキュアラブリー、第18話のキュアハニーとも「今よ!」の一言で我に返っていたため、味方への効果はあまり強くない。
      • そして、味方側のみが正気に返ったタイミングで浄化技を叩き込む。敵は忘我状態なので無抵抗で浄化されてくれるというわけである。
      • 18話ではなぜかキュアフォーチュンのみ技の効果が効かなかった。よっぽど意思の強さが高いということだろうか? しかし、敵も味方も自分の妖精まで踊り狂う光景に呆気にとられて立ち往生していた。世の中には冷静でいる方が負けな時もあるんだ……

次がんばりましょう。


関連タグ

ハピネスチャージプリキュア!

あ~え~

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