ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マカダミアフラダンス

まかだみあふらだんす

マカダミアフラダンスは『ハピネスチャージプリキュア!』のプリキュアの一人、キュアプリンセスがチェンジできるフォームの一つである。
目次 [非表示]

概要編集

第5話で回収したプリカードで、第6話で初変身。


本作のフォームチェンジはバンクがフルCGで描かれるが、このフォームはバンク終了後のカットまで技の効果が続いたために初めて手書きで描かれたサブフォームである。


編集

  • プリキュア・ハワイアンアロハロエ

敵味方みーんなハワイアンにしてやんよ

    • 周囲が釣られて踊ってしまう癒しのフラダンス。
    • 癒されたチョイアークたちは文字通りの意味で昇天し、中空で金縛りのような状態になって動けなくなる。さらに身体が真っ白に漂白されてしまい、まるで抜けがらのような脱力状態となる。
    • この技はサイアークにも効き、それどころかナマケルダのような幹部たちにも有効である。サイアークや幹部たちはチョイアークほど強烈な忘我状態にはならないが、呆けてしまって踊り続け正常な判断が失われるのは同じ。しかも継続時間が極めて長い。RPG的にいえば「雑魚には【拘束】、ネームドエネミーには【混乱】のステータス異常を同時に与えられる範囲魔法」であり下手な攻撃技よりも強力。
    • 技名の「アロハロエ」は本来のハワイ語では「アロハ・オエ(あなたにこんにちは/さようなら)」が正しいが、国内では「アロハロエ」表記も散見される。
    • 幻影帝国占領下の区域内で、プリキュアの力が大幅に低下していても踊らせる効果だけは有効。ただし呆けてしまうことはなく、意識はしっかりしていた。
    • この技は味方まで巻き込んでしまうという特性があり、ある意味で諸刃の剣である。
      • 第6話のキュアラブリー、第18話のキュアハニーとも「今よ!」の一言で我に返っていたため、味方への効果はあまり強くないが、効果差・時間差を利用した攻撃(敵全員が忘我状態のまま味方側のみが正気に返ったタイミングで浄化技を叩き込む)を潰されてしまうリスクが存在する。
      • しかしキュアフォーチュンにはこの副作用が起きないため、彼女と連携を取ることでこの欠陥を埋めることができる。第23話ではパインアラビアンとの強力なコンボを見せた。

関連タグ編集

ハピネスチャージプリキュア!

あ~え~

オドリドリ(ふらふらスタイル):フラダンスモチーフのモンスター。但しメイン色は、こちらはピンクである。

関連記事

親記事

キュアプリンセス きゅあぷりんせす

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 293987

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました