CV:小清水亜美
人物
蜘蛛の魔女・アラクネ、蛇の魔女・メデューサと共にゴーゴン三姉妹と呼ばれる蠍の魔女。毒物を使っての洗脳する能力を得意とする。
デスシティー付近に潜伏して何らかの実験を行っており、道場破り(トレーター)事件の裏で暗躍していた。
アニメでの本格的な登場は第7話「デスバザー日和!」。
フリーマーケットにて、一般人に紛れて、蠍をモチーフにしたアクセサリーを販売していた。
偶々、客として訪れたエターナルフェザーが死武専生であることを見抜き、毒針を仕込んである指輪で彼女を操った。NOT(戦闘員ではないノーマル)クラスとはいえ、精神力の強い死武専生を操ることが出来るかが目的であり、実験を成功とみて、彼女に自害を命じた。
この回を契機に本格的に策動し始める。
アニメ&月刊少年ガンガン最新号(2014年6月現在)のネタバレ注意
多々音めめの普段から発揮されていた異常なまでの忘れっぽさの原因。
デスシティーに来る以前に、彼女に何らかの洗脳を施しており、定期的にスパイ行為を行わせていた模様(伝書鳩ならぬ伝書バットでの報告など)。
立ち入り禁止にしていたはずの会議室へ鍵を使っての侵入をした件で死武専に身柄を拘束されためめを検査したことでそれが判明。
めめはシャウラを誘き出すための囮にされるが、彼女の意識と肉体を乗っ取り、つぐみやアーニャだけではなく、茜やクレイ、死人や他の死武専職員たちと大立ち回りを繰り広げ、死人を殺した(これがソウルイーター本編で出た自由の女神事件)。
余談
三つ編み(的な髪形)、セーラー服、眼鏡と容姿がダンガンロンパの腐川冬子(ジェノサイダー翔)に似ている。⇒カップやきそば現象