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島左近(戦国BASARA)の編集履歴

2014-07-28 16:57:36 バージョン

島左近(戦国BASARA)

しまさこん

『戦国BASARA』シリーズの登場キャラクター。

プロフィール

属性
武器双刀
防具不明
キャッチコピー双天来舞 (そうてんらいぶ)
一人称
CV中村悠一


概要

戦国BASARA4』で初登場かつ4のメイン武将の一人。


豊臣軍所属の兵士。石田軍の斬込み隊長で、「左近隊」なるものを従えている。

なお豊臣秀吉に目通りできない程度には地位が今はまだ低いとのこと。

公式曰く三成に殺されるんじゃないかと思う程チャラく、「マジ」「~ッス」等の若者言葉を駆使する。更に「豊臣軍は暗い人が多くないッスか」などと今まで誰もが思っていたが言わなかったことを言ったりしている。


奥州特攻目安箱の特攻名夢(ぶっこみネーム)は「右には遠い」。



性格・嗜好

見た目通り軽い性格。賭け事を好み、勝利デモでは3つのサイコロを放り上げている。

キャラ設定のコンセプトは「ギャンブル中毒者」(武将玉手箱の冊子より)。

明るく空気が読めるタイプであり、コミュニケーション能力も非常に高い。豊臣軍の足軽や将兵からだけでなく敵軍からも「豊臣軍にも話せば分かりそうなのが居るじゃないか」などと言われるほどである。


しかし普段のチャラけた言動とは別に、容赦なく他人の心を抉る言動も見られる。

だがそれは裏表があるわけではなく、中の人曰く「どちらも表の顔」であるとの事。


嫌いなものは幽霊イカサマ

刑部でプレイすると恐る恐る話しかける左近の台詞が聞けるが、中には「また怨霊的なもの、たくさん増えるっすね…」「あーもう、ほら…!刑部さん、背中背中!まーたお化け的なもの憑いちゃってるし!」などと言われることから左近自身が霊感(霊力?)があるかのような台詞がある。




石田三成の部下

元の名前は島清興だったが「(秀吉の)腕(である三成)にい者」として島左近と名乗るようになった。


まだ清輿だった時代に故郷が焼き払われ、このことが切っ掛けで三成に出会うまでは捨て鉢な生き方をしていたが、秀吉のために命を懸けて生きる三成にあこがれ、自分もそんな生き方をしたいと言って彼の部下になる。


そのため、彼が忠誠心を抱いているのはあくまで三成に対してであり、秀吉やその天下にはあまり興味が無い(挙句の果てに「豊臣の天下なんてどうでもいい」的なことを言っている)。


また、主君の石田三成にあこがれを抱き、命を賭けられるほど慕っているものの、主人に対する忠誠心も三成の秀吉に対するような依存的な感じではなく、他の従者みたいに「あくまで自分は自分、三成様は三成様」としっかり分けている。

そのため、アニメルートでは、秀吉と半兵衛の訃報によって暴走した三成を、身を呈して諌める。

左近の命懸けの説得で、三成はなんとか正気を取り戻す。

その後の左近の生死は公式で「不明にしてあります」と言及されている。




人物関係

主君三成との関係については『石田三成の部下』を参照。

三成同様に徳川家康を敵視し、三成に家康討伐を進言する場面もある。


かつて故郷の里を松永久秀に焼き払われており彼に強い敵愾心を抱いている。


同じく石田三成を慕う大谷吉継に対してはその本心を知らないためか多少怖いと思うところもあるようだが、ルートによっては親しげに話しかけたり「刑部さんとオレで三成様を支えましょうね」などと言う場面もある事から不仲ではない。当の刑部からは複雑な気持ちを向けられている。


ドラマルートでは、生きる事に投げやりになっている柴田勝家にかつての自分を重ね気にかけている。

勝家は過去の自分に似た存在であり、ルートによっては彼を救うため大博打を賭けに行く。

しかし左近自身は勝家と足利義輝との関係は知らない。

ルートによっては怪王時代の勝家を知っているがあくまで見かけたことがある程度の様子。

ステージによっては、勝家に自軍に来るよう誘いを掛けている。



容姿

髪の毛が茶色に近いオレンジと赤の2色に分かれており、BASARAの中でも派手な方に入る。

※ちなみに没設定の髪形はオールバック気味のソフトモヒカンだった。

また、衣装も鎧ではなく動きやすさを重視した洋服がメインで、肩当や胸当や胴当て等の防具を気持ち程度身につけている。配色が赤とピンクの衣装になっており、セブン〇レブンのようだという人もいる。

その代わり、第二衣装では史実の甲冑をもとにデザインされた臍だし甲冑になっている。



バトルスタイル

武器は二つの刀であり、二刀流テコンドーのような蹴りを中心とした体術の2つを同時に使う(バサラ技も蹴りver.と双刀ver.がある)。

身軽なスピード型で、「斬り」と「蹴り」を駆使したアクロバティックな攻撃を得意とする。

通常は技を使うたびに「斬り」と「蹴り」が交互に変化するが、固有技「丁/半」を使えばプレイヤーの意志で「斬り」のスタイルと「蹴り」のスタイルを切り替えてテンポよく攻撃をできるという戦略が楽しめる。(挑発モーションも「斬り」と「蹴り」で異なる。)

また、彼の固有技と固有奥義と一部の武器は賭場をはじめとした博打用語を名称として使用している。

『4』でのお楽しみ武器は「ギターベース」。

島左近無題


また、彼の固有奥義「どうせこの世は一天地六」の効果は以下のようになっており、

出目効果
ピンゾロ(1のゾロ目)全てのステータス(4つ)が上昇+敵に大爆発でダメージを与える。
1と6以外の他の数のゾロ目1つのステータスが上昇+小さい爆発で敵にダメージを与える。
素寒貧(6のゾロ目)自分のHPが1になる自爆が発生し、周りの敵にも少しダメージを与える。※戦友には当たらない。

まさに左近らしい一発勝負の博打技になっている。



余談

BASARA内でも群を抜く当世風の若者なためかTwitter発祥ネタとの親和性が異常に高い。

島左近のハンドサイン新人のお仕事冷凍ケースでピース写真投稿「ノリでやった」



関連イラスト

出たとこ勝負

左近入ります!

外部リンク

公式サイト内キャラ紹介



関連タグ

戦国BASARA 戦国BASARA4 島左近(史実)

石田主従 豊臣軍 石田軍 若手コンビ 主役創世 賭けっ子兄弟 BSR4新武将組

左近ちゃんマジ聖母

石田三成 柴田勝家


ブルース・リー(バトルスタイルのためか、DLCで購入可能な第参衣装の『双刀功夫 Ver.』の見た目が、『死亡遊戯』のトラックスーツのデザインを基にしたと思われる、黄色と黒色が基調された見た目になっている。⇒PSNによる紹介

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