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どくどくの編集履歴2014/07/30 11:30:18 版
編集者:GHOST
編集内容:概要に追記

どくどく

どくどく

「どくどく」とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場する技の一種。徐々と強まる毒素を何らかの方法で相手に浴びさせる。覚えられるポケモンは非常に多い。

どくどくとは、ポケットモンスターシリーズに登場する技の一種。

技プロフィール

■バトル用■

タイプどく
ぶんるい変化
命中85(BW:90)
PP10
直接×
範囲相手1体

効果

※徐々に ダメージが増える「どく」を敵に与える。(~「第3世代」)

※相手を「もうどく」状態にする。ターンが進むほど「どく」のダメージが増えていく。(「第4世代」)

※どくタイプが使用した場合は必中になる(「第6世代」)

概要

第1世代から登場している技。また第1世代からわざマシン06で覚えることができ、

尚且つタイプを問わずに多くのポケモンが使用可能なので、

非常に汎用性が高い事でも知られている。

主な用途としては、耐久型ポケモンのダメージ源であり、逆に耐久型ポケモンに対するダメージ源でもある。

また、相手のステータスに影響されることの無い確実さ、且つターンを重ねることによって

ダメージが増える仕様から多くのポケモンに補助技の候補に挙げられる。

NPC相手には、それほど恩恵は得られにくいが、対人戦では非常に重宝される技である。

初代では「ほのおのうず」と非常に相性がよく、わざとステータスのミスマッチにより不遇だったファイヤーにセットで覚えさせることが多かった。

また赤緑時代には「やどりぎのタネ」と併用すると、「やどりぎのタネ」のダメージとHP吸収量も増加するという現象(バグか?)が存在し、特にフシギダネ系ポケモンがこのコンボで猛威を振るった。

現在では「まもる」と組み合わせてターンを確実に稼ぎダメージを増やす戦法「どくまも」が有名。

これと同じ効果を追加で与える技も登場している。(「どくどくのキバ」「どくびし」(2回使う))

ちなみに、どのようにして毒素を出しているかは謎。

どくタイプポケモンや、その他どくタイプ技が使える非どくタイプポケモン(「スモッグ」を覚えるブースターヘルガー、「ダストシュート」を覚えるゴウカザルなど)ならともかく、ハピナスヨノワールなど毒に無縁なポケモンまでもが非常に多く覚えられる(ちなみにブラッキーは毒素のある汗を出す性質があるので無縁ではない)。

そういったポケモンとの差別化のためか、XYではどくタイプポケモンが使った場合は必中となった。

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