概要
その名の通り分類不明であるモンスターが属する区分。生態がよくわかってないモンスターが属する。
この区分に属するモンスターは以下参照。
モンスター一覧
超弩級大型竜。最初にこのカテゴリーに分類されたモンスターである。
UNKNOWN (MHF)
形態変化を6回(覇種は7回)行う。モンハンでも討伐困難なモンスターの一匹。
雌火竜リオレイアのような姿をしているが、別モンスター。
氷狐竜デュラガウアと酷似した容姿を持つ。6つのモードを駆使することで、レックス系骨格のモンスターの様々な攻撃モーションを繰り出してくるが、飛竜種には分類されていない。
PV第2弾ラストに登場したアレ。
古龍の未成熟個体で、成長して脱皮すると純白の体をした古龍:シャガルマガラになる。
このことから、厳密には古龍種に分類されるべきモンスターだが、古龍としてはまだ未熟な状態であるが故か、罠にかかり捕獲が可能、スタミナが減少すると疲労する、落し物で「竜のナミダ」を落とすなどといった特徴があるため、古龍と見做すには中途半端なところが多い。情報が十分に収集できていない状態でモンスターリストが作成されたのも理由であろう。
なお、『MONSTER HUNTER 超解釈生物論』という書籍では、シャガルマガラと共に「古龍目 廻龍亜目 マガラ科」に分類されている。
その他
最新作に登場予定でまだ種族が決まっていない新モンスターは、一時的にこの区分に入れられることがある。
他にも、今は種族が決まっているキリンは、登場時は古龍種という区分が無かったため、ドスが発売されるまでこの区分に属していた(ケルビに近い種であると考えられていたが、それ以上のことは不明であった)。また、設定によればチャチャブーも以前はこのカテゴリーに分類されていたらしい。