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ゾルディックの編集履歴

2014-08-21 23:07:15 バージョン

ゾルディック

ぞるでぃっく

漫画「HUNTER×HUNTER」に登場する一族の名前。家族全員が暗殺を生業としている。 メインキャラクター、キルアの実家でもある。

概要

パドキア共和国、標高3700mのククルーマウンテンに棲む伝説の暗殺一家。

現在は10人家族で構成されている。

地元では有名で、バスツアーが日に一本通う観光スポットになっている。

ククルーマウンテンの麓から高い塀が山と樹海を丸ごと取り囲んでいて、この全体がゾルディック家の敷地になっている。

屋敷は厳重に管理されていて、守衛、番犬、執事達が一家を防衛、侵入者は容赦なく排除する。開くのに強大な力を要する「試しの門」が正門入口。

「誰も真の姿を見たことがない」「顔写真ですら1億ジェニーの値がつく」とされているが、彼らは変装や潜伏などは一切せず、正体を隠すことなく堂々と外出している。

仕事の顧客はマフィア、幻影旅団などで、ハンター協会の活動の暗部を受けることもある。


一族

高祖父:マハ

ネテロと並ぶ程の高齢で、暗殺者としては未だ現役。過去に彼と一戦交えた事がある。

基本的に家庭内の問題に関してはノータッチである。強化系能力者。外見がE.T.

祖父母

祖父:ゼノ祖母:?(本編未登場)
ゼノ=ゾルディック

父母

五兄弟

兄弟の名前は3文字のしりとりになっている。真ん中の文字は全員「ル」。

長男:イルミ次男:ミルキ
長男の顔写真不死屋ミルキ
三男:キルア第四子:アルカ
長い間、後姿と名前しか明かされなかったが、321話にて登場
キルアとハンターハンターのアルカ
末っ子:カルト

執事

ゾルディック家の命令を忠実にこなす人々。

外部と本邸の連絡調整、侵入者の排除、来客の対応や育児などが主な仕事。

敷地内に執事達の養成所があり、そこで必要な教育を受ける。みな相当の使い手である。

ゴトーカナリアツボネアマネ
ゴトーカナリア燃料にされる孫娘
執事長。一見ヤクザのような人物だが、良心を持つ。ゼノの直属ゆえか、キルアに甘いところがある。執事見習いの少女。キルアとは年が近いため、彼に対する思い入れが深い。過去にキルアと会うため、屋敷に向かおうとしたゴン達を排除しようとしたことがある。この時、キルアと彼らの友情が本物だと知ることになる。巨体の老婆。養成所で執事の生徒を育成しており、ゴトーらからは「ツボネ先生」と呼ばれる。キルアを「ちゃん」付けで呼ぶ唯一の人物。シルバの直属。ツボネの孫娘。毅然としているが、素は結構可愛い。

使用人

<ハンターハンター>ゼブロ+シークアント

ゾルディック家正門付近で仕事をする人々。

敷地内に使用人の家がある。「試しの門」を出入りするために、超重量の家具を使って日々鍛えている。

ゼブロシークアント
試しの門横の守衛室に勤めている初老の男。表向きは守衛だが実際はミケが殺した侵入者を後片付けする掃除夫である。怪力の持ち主で「試しの門」の1(4トン)を開けることができる。元賞金首ハンター(ライセンス所持)。三年前に100人もの手下を連れてゾルディック家を襲撃したが、カナリア一人の手で壊滅させられて屈服、そのまま使用人になる。守衛室の当番は彼とゼブロの交代制である。

ペット

ゾルディック家は様々な動物を飼育しており、その用途に応じて訓練している。

ミケ

ゾルディック家番犬。かなりの巨体である。

「試しの門」以外から入った侵入者を無差別に食い殺している。

徹底的に訓練されていて、動物としての感情は一切残っていない。

関連イラスト

ゾル家ゾルディック兄弟

ゾル家兄弟盛り

関連タグ

HUNTER×HUNTER 冨樫義博

幻影旅団 クロロ ネテロ キメラアント

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