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改造兵士レベル3(プロトタイプ)の編集履歴

2014/09/13 15:03:57 版

編集者:bean

編集内容:誤字などの修正。

改造兵士レベル3(プロトタイプ)

そるじゃーれべるすりー

真・仮面ライダーに登場する仮面ライダーシンのプロトタイプである怪人の名称。※メインイラストの手前のバッタの怪人。

人間態/演:片岡弘貴

概要

財団の日本支部『ISS』の雇われマッドサイエンティスト・鬼塚 義一が上層部には無断で自らを被験者の1人として自身にバッタの遺伝子を組み込み誕生した、ソルジャーレベル3のプロトタイプにあたるバッタ改造人間

そのため、主人公である風祭真=仮面ライダーシン酷似した姿をしているが、素体となった人物の精神力が弱いため変身後は理性を全く保つことが出来ず、その為、殺戮本能のままに夜な夜な街に出没しては大量殺人を繰り返すだけの化け物と化してしまっており、その容姿もシンのなのに対してこちらは色で、最大の差異はに第3の瞳が無い事が決定的な違いである。関連書籍の設定ではこの第3の目が開眼していない為、理性を保てないとされている。

よって決してヒーローもののお約束の偽者的ポジション怪人ではなく、あくまでも主人公・仮面ライダーシンのプロトタイプ的なポジションの怪人である。

主な戦力はシンと同じく湾曲した鋭いで相手を切り裂くハイバイブ・ネイルやスパイン・カッターなどであり、また、バッタの持つテレパシー能力のため、同じバッタの改造人間であるシンとシンクロ状態にあり、彼の起こした殺戮がそのまま真にフィードバックした結果、真があたかも自身が殺人を行っていいるかのような錯覚に陥る原因となってしまっている。

最後はその暴走を知った『ISS』の所長・氷室によって捉えられ、貴重なサンプルとして財団本部に護送される途中、それを阻止せんとやって来たCIAの工作員・セーラ・深町の放ったバズーカ砲の直撃を受け、護送車共々に包まれ焼死した。

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