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磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。

元々ラテン語で「燃える石炭」または「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称。

そのためルビーガーネットもしばしばこの名前で呼ばれる。

また、UMAとして額に赤い宝石状のものを持つ小動物が発見されているが、捕獲には至っていない。

この宝石を手に入れた者には富や幸運、成功がもたらされるという。

以下はそれから派生してできたキャラクターだと思われる。

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伝説って?」「ああ!

ちなみに「できもの」の事も指す。

RPG『魔導物語』とその派生作品『ぷよぷよ』のキャラクターとして登場する黄色い動物。ウサギ耳のような物があり一頭身。カレーらっきょが好物。体はとても柔らかく、舌もよく伸びる。

額に「ルベルクラク」という宝石を付けており、そこからビームを出すことができる。ルベルクラクには六角形という設定があるが、公式イラストとしての制約にはなっていない模様。

かつてはコンパイル社のマスコットキャラクターであり、カーバンクル饅頭も販売されていた。

「ぐー」としか喋らないが、どうやらアルルには何故かちゃんと伝わってる模様。アルルからは「カーくん」と、サタンからは「カーバンクルちゃん」(稀に「カーくん」)と呼ばれている。元々サタンのペットだったが、アルルが連れていってしまってから彼女と共に居る。

ぷよぷよのマスコット的な存在として対戦フィールドの中央などでダンスをしながら出演する事が多いが対戦キャラクターの一人として登場する事もある。

フィーバールール(7ルール)では他のキャラクターと比べてぷよが3つや4つの組合せの割合が多いため、手数が非常に多い。更にコンピューターとして登場する場合は全キャラ中でも1,2を争う強さを誇っている。

特にフィーバーでは難易度を「やさしい」にしたとしても6,7連鎖を当たり前のように放ってくるため、かなりの強敵である。

なお、セガぷよ版のカーバンクルには口の中に星マークがあるのがコンパイル版との最も特徴的な違いである。

FF5が初出の召喚獣と見せかけて、雑魚モンスターとして「できもの」がFF3から出てる。

<出現場所は一番最初のクリスタルの洞窟>

シリーズ的には緑色の召喚獣。たまに少し青いこともある。デザインは大体同じよう。

額のルビーの光で味方全体をリフレク状態にするのが主。

FF8ではそれまでのどこか形容しがたい姿から、とてもラブリーな姿になった。

FF9ではガーネットエーコが装備する宝石によって他の魔法が使えたり、FF12RWではリフレクが無いため回復役になっている。

FF11では色々な技が使え、その可愛らしさからプレイヤーから「カー君」と呼ばれている。(魔導物語&ぷよぷよのカーバンクルが元)。

FF14では巴術士が呼び出すペット。従来のFFシリーズのカーバンクルと同じ外見の「カーバンクル・エメラルド」、体色が黄色い「カーバンクル・トパーズ」の2種類がいる。

FF5ではラフな性格で元は大型獣であり、FF11では可愛らしく腹黒い性格をしている。

FF:Uでは羽が生え白く輝いている姿で登場。

額の石から出す灼熱の光で燃え上がる結晶に変化させる攻撃形召喚獣となっている。

FF13では食糧生産を担う聖府のファルシとパレードでのホログラムみたいなもので名前が登場しているのみで召喚獣としての登場は無い。

ナイ軍の参謀としてアンデッドナイの傍らで活躍する小動物で、知的な喋り方をする頭脳派キャラクター。

カー君という愛称があるが、性別は不明。

デザインはRPGツクール2003RTP素材のモンスターグラフィックが元になっている。

女体化擬人化した姿である「カー子」が存在し、

その姿で登場した際には上記のキャラ設定とは異なる立ち位置となる場合が多い。詳細はカー子の記事を参照。

関連項目

VIPRPG ナイ軍 カー子

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