ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV加藤英美里

人物像

メイン職業:〈暗殺者〉(アサシン)/サブ職業:〈追跡者〉/種族:〈人間〉(ヒューマン)ビルド:シャドウブレイド

職業〈暗殺者(アサシン)〉でのソロプレイを貫くロールプレイヤー。Lv90(初登場時)リアルでは大学生。好きなものはあんパンとほうじ茶。カレーは甘口しか食べられない。

普段は出来ないことを、という理由から長身の男性ヒューマンを操っていたが、〈大災害〉でゲーム中のキャラクターの身体を得てしまい、途方に暮れていたところへ通りかかった知人・シロエに望みを懸け、彼が所持していたレアアイテム〈外観再決定ポーション〉によってリアルに近い小柄な美少女へと姿を変えた。

ゲーム時代はボイスチャットを避けてまで徹底したキャラ作りをしており、異世界での口調も自然と男性的なものになった。

窮地を救われた恩からシロエを「主君」と呼び、護衛として付き従うようになる。

反面、直継に対しては公認スケベである事から「おパンツ」発言する前に「主君…この者に蹴りを入れていいものか?」と繰り出した後に自己報告し、〈放蕩者の茶会〉出身者であるにも関わらず疑惑の目を向けている。

にゃん太に対しては、彼が何の打ち合わせもせずシロエらと連携を取り、ススキノで敵対したギルド〈ブリガンティア〉のギルドマスター・デミクァスを軽く打ち負かすという圧倒な力量差を見せつけられたことで、以降「老師」と呼んでいる。

ヘンリエッタをはじめ〈三日月同盟〉の一部女性陣から寵愛を受け、事あるごとに着せ替え人形にされては涙目になっている。

自らを「忍び」と自称して「一匹狼が〈暗殺者〉の生き様」と語る職人じみたプレイ哲学を持ち、物理アタッカー職〈暗殺者〉の中でも一撃のダメージに重きを置く近接戦ビルド〈シャドウブレイド〉に、隠密系スキルが豊富なサブ職業〈追跡者〉を組み合わせるというソロプレイでも十二分に戦える暗殺特化の攻撃型スタイルをとっている。

シロエの作戦を土台に、直継が最前線で奮戦する間を縫って敵戦力を削り葬る遊撃が基本。先行偵察や情報収集をこなす有能さも見せるが、ゲーム時代はソロプレイに徹していたために大規模戦闘などの経験に欠ける一面もある。

シロエと共に過ごすうちに彼への好意を自覚するようになり、10月の〈天秤祭〉ではオシャレをした上で彼をケーキバイキングに誘うなど積極的になる。しかし二日目の夜、同じくシロエに好意を持つミノリと違い、いつも傍にいながらシロエの不器用さや立場を察せなかった自身の無力さに気づき、その事実に打ちのめされてしまう。

ゲーム時代はあまり友人はいなかったが、シロエの傍らにいることであちこちに多くの知り合いができ、アキバに居を移したレイネシアの護衛任務も行うようになってからは同じく護衛任務に参加する他ギルドの女子プレイヤーとも交流するようになっている。

第二部において〈円卓会議〉の財政事情から〈アキバ〉を離れる事になったシロエからレイネシアの護衛とホームタウンの留守を任される事になるが、2ndシーズンのOPや1話の随所に不吉なカットや意味深な台詞がチラホラ出ていたが…クリスマスイブに殺人鬼に返り討ちに会い神殿送りにされ現実のものになってしまう。

結果的にシロエ不在の情報を一部の者に与えてしまうも自分一人では限界がある事を正直に話した上で討伐を果たしたいと懇願する。

やがて戦闘訓練で口伝を修得しようと特訓を重ね、次第に周囲に女性達が集まり始め、専門のレイド集団〈水楓の乙女〉が結成、大晦日に於いて初の大規模戦闘に参加する。

EDテーマは彼女を中心とした一人舞台とも言える。

小柄に対するコンプレックス

高校生になっても小学生に間違えられ、大学生になってやっと中学生に間違えられるようになったが、その頃には「突っ込む気力も無くなっていた」とのこと。

ちなみに大学生の時にリアル中学男子から告白され、熱を出して寝込んだ事がある。

小柄なために現実世界では周囲からいつもマスコット扱いされ、それを不満に思っていた。

ゲームの中で男性の高身長キャラを演じたのは、容姿でなく能力で評価されるのを望んだため。

その関係で精神年齢が幼く(中学生並みかそれ以下)

後にそれが原因で非常に苦しむことになるのだが…

装備

  • 〈窯変天目刀〉《チェンジインキルン》

〈数奇者〉が作る高位〈製作級〉小太刀。 黒地の刀身に美しい模様の走るセラミックスブレードで、黒の釉によって光の反射が防がれており、高い隠匿性を持つ。

12月の殺人鬼事件における最終決戦で破壊される。

  • 〈常闇の黒装束〉

闇に溶け込むような色合いの忍衣。周囲が暗いほど装備した者の能力を上昇する特殊効果を持ち、闇の魔法及び暗視装備との併用が定石である。

  • 〈ヘリオトロープの髪留〉

幸運値と魔法防御が上昇するアクセサリ。破壊を代償に周辺のモンスターのヘイトを煽る任意起動効果を持つ。ちなみにヘリオトロープの花言葉は「忠誠心、献身的な愛」。

  • 〈藤色の小振袖〉

〈天秤祭〉でお洒落するのに着た淡い藤色に桔梗を散らした涼しげな柄の小振袖。アキバの生産ギルド街にホームを構える〈和服屋小町〉ハンドメイド商品。〈和服屋小町〉はエルダーテイルの世界には少ない着物や振袖など日本風の衣服を自作している。

  • 〈真赭の紅〉

淡い薄紅色の口紅。リップタイプでなく指で引く古式ゆかしい形状。

  • 〈風竜の風鈴〉

〈細工師〉ギルド〈ANTIQUE〉が作成した家具アイテム。短冊部分に風竜の鱗が使われている。アカツキはこの風鈴を自室のドアチャイムとして使用している。

  • 〈明星掴み〉

殺人鬼捕縛作戦のためにギルド〈桃色賽子〉(ラッキーダイス)の桃色姉妹から新装備として贈られた〈製作級〉籠手。手甲から魔法の力場を発生させるため、見た目より高い防御力を持つ。

  • 〈墨羽の装束〉

〈明星掴み〉と同じく桃色姉妹から新装備として贈られた〈製作級〉防具。共に軽量ながら以前より数倍の属性防御と能力上昇効果を持つ。

  • 〈喰鉄虫・多々良〉《はがねむし・たたら》

刀匠多々良が大規模戦闘産の譲渡可能武器〈鳴刀・喰鉄虫〉をアカツキのためだけに、彼女の体格やレベルに合わせて打ち直した小太刀。斬り結んだ相手の武具の耐久度を低下させる能力を持つ。多々良によって新たなフレーバーテキストが追加されている特別製。

12月の殺人鬼事件での最終決戦の最中に手渡され、〈窯変天目刀〉に代わる新装備となる。

口伝〈影遁〉《シャドー・ラーク》

自分の気配を消す〈追跡者〉の隠密移動特技〈隠行術〉《ハイド・シャドウ》に〈ロード・ミラージュ〉や〈トリックステップ〉といった〈暗殺者〉の攻撃用幻惑系特技を組み合わせることで、多数に分身して移動することができるようになる口伝。

発動中は呼吸を止めて心を凍てつかせていなればならないために分身状態はごく短時間しか維持できないが、その間はそこに存在していながら非実体状態となって自身が受けた攻撃を無効化する効果がある。

これは通常コマンドメニューから選択しなければ起動できない〈隠行術〉を戦闘中に強引に発動させるというもので、身体感覚レベルで体術的に〈隠行術〉を扱えるようになるまで修練を積んだアカツキならばこそ行使できる技術である。

ソウジロウナズナ達からのアドバイスを基に、12月の殺人鬼事件における捕縛作戦中にて開眼する。

ちみっこ・・・言うな

謀ったな主君!!

ウェイトレスの制服姿

実は公式で着せられてる(アニメでヘンリエッタに迫られて、またにゃん太班長の外伝でも)

ドレス姿

ファッションショーでのモデル姿

掃除姿

〈円卓会議〉設立から一週間後

関連イラスト

▲2ndOPでの服装

関連記事