概要である!
サイバトロン軍総司令官コンボイ(G1)が作中お題目のように連発する台詞。
コンボイ司令官の代名詞であるとともに、死亡・失敗など「悪いフラグ」を建てる台詞としても有名である。
これが、その問題の作戦成功率。
基本的に「そんなんでいいのか!?」と突っ込みたくなるようなアバウト&トンデモな内容の作戦が多く、
仲間からも不安がられたりしている。現在では失敗フラグの代名詞として語り継がれ、様々な作品
(果ては公式)でパロディとして引用されている。
しかし、最終的に(何故か運良く)うまく行ってしまうケースもある。大抵は敵方の愚か者のおかげ。
(ただし、成功はするが誰かがひどい目にあうことが多い。)
また、人事面においてはベストな判断を下す事が多いので、人事における彼の「いい考え」は信頼出来る
成功フラグとして扱われる。例として、エアーボット部隊のシルバーボルトの高所恐怖症を、彼を部隊の
指揮官に任命することで自然かつ効果的に克服させた。
ちなみに「いい考えがある」という言い回しはアメリカの日常会話ではよく使用される定型句であるらしく、
…しかしこちらでも大抵失敗するため、やはりこのセリフは失敗フラグである。
pixivにいい使用例がある。
大抵コンボイ司令官が怪しい策……ゲフンゲフン、いい考えを思いついたときに使われるが、トランスフォーマーに限らず全く別の作品のキャラでも、このセリフもしくはそれに類するセリフを言っていたらこのタグが付けられることがある。
大変だ!関連イラストが爆発する!!
コンボイ「大丈夫だと言ってるだろうが!!」