ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

下級ロイミュードの編集履歴

2014-12-28 13:17:07 バージョン

下級ロイミュード

かきゅうろいみゅーど

仮面ライダードライブの戦闘員ポジションの怪人。数に限りが存在する。

概要

仮面ライダードライブの、所謂戦闘員的な存在。頭部が人間の頭蓋骨のような形をしている。指先は光弾を連射できる銃口になっており、胸のプレートは光らせる事で重加速を発生させる事が可能で、この能力で自分達に有利な状況に持ち込んで行動する。

ハートら幹部怪人はこれらを進化態へと覚醒させることを目論んでいるが、下級ロイミュードたちは幹部の思惑の元に動くのではなくそれぞれの好きなように行動し、好き勝手に成長していく(ただし幹部達の意に沿わない行動を取り過ぎるとチェイスによって処刑される)。このときなぜか数体単位の小規模な群れで行動する性質があり、そのリーダー格が覚醒するために活動するのをサポートすることもある。

種類はコブラ型スパイダー型バット型の三つからなり、それぞれで若干能力が異なる。また、よく見ると体の一部(主に首回り)とプレートが個体ごとに違う色をしている。

また001から009の個体はいずれも金色のエリマキ状の装飾がついている。

種類は核とするバイラルコアの種類で決まるが、処刑敗北などで一度肉体を失ったロイミュードが他のコアを使用するかは不明。

個体別の特殊能力は進化体でも継承されるが、下級ロイミュード共通の能力は使用できないようになるようだ。


備考

下級ロイミュードのモチーフになっているのは、初期に登場したショッカー怪人の「蜘蛛男」「蝙蝠男」「コブラ男」。ただし、登場した順番などから考えて、漫画版とそれをベースにした映画TheFirst」からの引用だと思われる。


関連タグ

仮面ライダードライブ ロイミュード

怪人 戦闘員

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました