概要
ラブライブ!の矢澤にこ、南ことり、西木野真姫の組み合わせの事。
それぞれ第2回、第4回、第5回のμ'sセンター争奪で1位を取りナンバリング曲でセンターを経験している。(第1・3回は高坂穂乃果)
別名ラブカ泥棒トリオ。スクールアイドルフェスティバルでこの3人のイベントが開かれるとボーダーが異常に高騰する事で知られる。(スクフェスイベント報酬参照)
特に上位陣は最終日には時速2000ptを稼ぐとも言われており、とにかく上位を狙うと疲れるという理由からこの3人のイベントだけは2～3枚取りを避けるというプレイヤーすらいるほど。
そのためカップリングというよりはスクフェスのボーダーの話題になると決まって議論の種に挙げられる3人と扱うのが妥当である。
スクフェスにおける彼女らの人気はイベントだけではない。ユーザー○00万人突破キャンペーンでログボURを巡る人気投票でも上位にこの3名の名前のいずれかが連なっている事が多い。
特に2013年12月の「μ'sクリスマスガール決定戦」、2014年12月の「クリスマスプレゼント大作戦」は上位3位がこの3人が入れ替わっただけという有様である。
しかし、いくら上位をこの3人が占めるとは言っても必ずしも1位を独占しているわけではない。「μ'sサマーガール決定戦」「あなたと行きたい♪旅ガール決定戦」ではそれぞれこの3人の猛攻から逃げ切り絢瀬絵里と東條希が1位を獲得している。ちなみに後者は世界規模で投票が行われているが、日本版集計では1位を取ったのは小泉花陽である。意外にも3年生組でにこは唯一一度もこの類の投票で1位を取っていなかったりする。
行き過ぎた人気の集中はコンテンツの寿命も縮めるので他の6人ももっと評価されて欲しいものである。
