概要
数年前に海軍の包囲網から逃げ出すために船長のキャプテン・クロが「表向きは」刑死したことになっているものの、実際は催眠術を使って部下をクロの身代りにして生き延びており、ウソップの故郷であるシロップ村を滅ぼして財産を継承したうえでのんびり暮らそうとしていた(勿論、部下も全員処刑するつもりだったが、逃げたり海軍にチクったりする奴が出ないようクロは何の事前通達も行わなかった)。
しかし麦わらの一味の活躍によりクロの計画は破綻してシロップ村から追い出され、他の団員も船ごと追い出されることになり、取り残されたジャンゴは紆余曲折あって最終的に海軍に就職したのだから世の中よくわからんもんである。
その後の消息は一切不明。