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クリス(クロスアンジュ)の編集履歴

2015-03-22 17:09:15 バージョン

クリス(クロスアンジュ)

くりす

クリスとは「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の登場人物。

CV:小倉唯

概要

第一中隊の重砲兵。

専用機はハウザー クリス・カスタム。エンブリヲ陣営に移籍してからはラグナメイルテオドーラ


片目が髪で隠れた少女。常にヒルダロザリーの後ろに隠れ、一緒にいることが多い。


他者に依存するタイプで「捨てられる」ことを恐れている為、主体性に欠けている。


公式設定ではネガティブ思考の陰気で人見知りで引っ込み思案な性格とのことだが、本編中の彼女は初対面のアンジュモモカに対しても物怖じせずにはっきり物を言っているし、ヒルダロザリー以外の隊員とも普通にコミュニケーションをとっている。

しかし、幼少期もヒルダやロザリーと行動を共にしながらも、嫌われたくない為に本当に言いたい事をろくに言おうとせず、そのくせ後になってはっきり言えなかった自分の非を棚にあげてヒルダやロザリー達をグチグチ責める等、自分に都合の良い身勝手な理屈で物を言う面もある。


相方のロザリーがズケズケと汚いアダ名をつけたりするのに対し、ロザリーヒルダに乗じてアンジュに嫌味を言ったりサリアのフォーメーション名に対して「ダサっ」と呟くなどボソッと毒を吐くタイプである。

またある派手な下着を見つけた時は、アンジュの下着と思い込んで、「ブス雌豚の色ボケビッチパンツ」と大はしゃぎする(本当はエルシャの下着で、ロザリーと共に彼女にお仕置きされる)、ヒルダと仲直りするための資金を得るためマーメイドフェスタで優勝する行動力を見せるなど等初期設定と異なる一面を見せていた。なおベッドの上では基本的に"攻め"である。


ゾーラのレズペットの一人で、戦死したゾーラの死に涙を流すなど、かなり慕っていた模様。

ゾーラ亡き後、ロザリーと共にヒルダの派閥に取り入れられることになったが、ゾーラを死に追い込んだアンジュを毛嫌いし、ロザリーと共に様々な嫌がらせするも悉く失敗している。

高い実力を有する第一中隊の中、その消極的な性格から賞金を稼ぐだけの戦果を上げられていない。自身の専用機はほとんどカスタマイズされていない上、砲撃専用機のお約束で動きが鈍重であり、ドラゴンとの戦闘においても被弾が目立つなど、実力や運が低い模様。


第7話で新型ドラゴンの攻撃で中隊が全滅しそうになった際、アンジュに救われた事で、ロザリー共々、彼女に対する姿勢を改め仲間と認めたが、それによってヒルダとは仲違いすることとなってしまう。


アルゼナル襲撃以降











サラジュリオの襲撃を受けてアルゼナルが壊滅状態となった際、最初の内は、イチイチ文句を垂れていたが、ヒルダのリーダーシップと責任感に引っ張られる形で仲直りすることができたのもつかの間生き残りの兵士に頭部を撃たれ滑走路に追突、生死不明になってしまう。


その後のストーリーはもう一つの地球を舞台にされていたためにクリスの消息は描かれていなかったが、アンジュが元の世界に戻った時サリアエルシャとともにラグナメイルに乗って現れ、エンブリヲ側に付いていた。


エンブリヲに懐柔され、ダイヤモンドローズ騎士団の一人になってからは、ラグナメイル・テオドーラを与えられる。また、自分に優しくして暮れるエンブリヲの事を「エンブリヲ君」と呼んで完全に依存しきった状態となっている。

その一方で元々猜疑心の強い性格もあってか、あれだけ依存しきっていたヒルダやロザリーに対しては自分を見捨てたと勝手に思い込んでおり、完全に敵対するようになっており、その結果としてアルゼナルの後輩であるマリカを殺してしまう。この最後の一線を超えてしまった事でロザリーの激怒を買う事になる。


関連タグ

クロスアンジュ天使と竜の輪舞

ロザリー:友人。いろんな意味でのパートナー。

ゾーラ:かつてのリーダー

ヒルダ:かつてのリーダー格

サリア:エンブリヲ陣営における隊長。

エルシャ イルマ ターニャ:エンブリヲ陣営におけるメイルライダーの仲間

レズビアン 百合

メカクレ 小倉唯 ガチレズ

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