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ミキサー大帝はキン肉マンに登場する超人。
所属 | 飛翔チーム |
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出身 | 日本 |
身長 | 245cm |
体重 | 700kg |
超人強度 | 700万パワー |
概要
キン肉星王位争奪編でキン肉マンマリポーサチームの一員。笑い声は「ハーハーハー」。
ミキサーそのものの体はパワー分離器となっている。
中堅としてキン肉スグルと戦い、彼の火事場のクソ力を分離し、エルボードロップで勝利した。
しかし、あろうことか自分の体のネジが一本スグルに抜かれていたのに気付かず、調子に乗った結果次の対戦にて本作のマスコットキャラ同然のアレキサンドリア・ミートにバックドロップで敗れた。
彼以外にキン肉スグルを破った超人は、キン肉スグルの師、プリンス・カメハメ位しかいない。
キン肉マンを倒した時も
・邪悪の五神の助けがなければ火事場のクソ力を分離できなかった
・キン肉マンもミキサー大帝の試合前にも二連戦しており、ボロボロの状態だった
・その上、ミスター・VTRの横槍がなければキン肉ドライバーで負けていた
などと、ほとんど反則勝ちに近い内容であり、とても実力で勝ったとはいえない有り様であり、まともに戦っていたら勝ててたどうかは怪しいところである。
しかし、キン肉マンから火事場のクソ力を奪い、終盤までキン肉マンが苦戦を強いられる要因を作ったため、王位争奪編に登場した超人の中でも特に強い印象を残した一人ではあっただろう。
ちなみに、出身地が日本となっているのは、その出自が夢の島に捨てられたミキサーだったからである。