もういい……もういいだろ!!
かなめじゅんのあどりぶ
G4戦で氷川誠がG4に対していった台詞
概要
G4装着者である水城史朗は肉体の限界を悟る。その時にG3-Xの装着者、氷川誠の説得で心が揺らいだ彼は生を背負うことと死を背負うこと、どちらが正しいかはっきりさせるためG3－X に戦いを挑む。しかし、性能面ではG4の方が上であり、G3-Xは苦戦を強いられ、右肩と頭部ユニットを破損してしまう。しかしそれでも小沢澄子に励まされ頭部ユニットを外しG3ではなく氷川誠という一人の人間として戦うことを決意する。が、水城の体は限界が近づいており、必死に離脱するよう説得するがそのまま水城は絶命してしまう。その直後、G4はAIだけで再起動、再び襲いかかる。それを見た氷川は
「もういい……もういいだろ!!」
と言いGM-01を発射、G4は完全に停止した。