ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

おみとおしの編集履歴

2015-06-11 15:20:46 バージョン

おみとおし

おみとおし

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する特性。※イラストのようなものは見えません

データ

初出第4世代
効果フィールドに出た際に、対戦相手の所持している「もちもの」を知ることができる。相手ポケモン全てに有効(第6世代)

概要

第4世代から存在する特性。

相手の持っている「もちもの」を見破ってしまう特性。

習得者はゴーストタイプに偏っているが、オドシシや「ぎょうし(凝視)ポケモン」であるゴチム系統も所有している。

面白いところではプクリンも。目が大きいからか…。


野生ポケモンの持ちには特に貴重なものが多く、それを入手する手間を軽減するのに役立つ特性。

おみとおしによって持ち物所有が判明する為、どろぼうほしがるのPPの節約に繋がるのである。

主に持ち物の所有率を上げるふくがんと組み合わせる事が多い。


対戦でも非常に使いやすい特性。

1体とは言え相手の持ち物を知ることができれば、相手の戦術をある程度予測出来るようになる。

相手からすれば型がばれるのはとてもいい気がしないだろう。

とは言え効果がそれだけしかないため、基本は偵察用のポケモンやトリックすりかえはたきおとす(広義で見ればさしおさえマジックルーム)と組み合わせた型が主流。

特に技との組み合わせは下手な行為で自身をピンチに陥らせる事が少なくなる為かなり有用である。


第6世代では対象が相手全体になった為、さらに使いやすくなった。


関連タグ

ポケモン

特性

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました