曖昧さ回避
- むらがり立つ雲。一群れの雲
- BLAZBLUEに登場する兵器の一つ→ムラクモユニット
- PixivファンタジアⅤ内の架空の集団→【騎兵隊・叢雲】
- FF5に登場する刀→あめのむらくも
- 東方projectの登場キャラクターである村紗水蜜と雲居一輪の百合カップリングの名称ムラいちの別読み→村雲
- アカツキ電光戦記のラスボス→ムラクモ
- TCG『カードファイト!!ヴァンガード』のクラン
ここでは、7について説明する。
概要
TCG『カードファイト!!ヴァンガード』のクラン。
エクストラブースター第1弾「コミックスタイルvol.1」で登場したドラゴン・エンパイア所属のクラン。
ぬばたまと対をなすドラゴン・エンパイアの隠密部隊。
ドラゴン・エンパイアに属するクランでありながら構成ユニットはワービーストやハイビーストが多い。
少ないCBでコールし、ターンのエンドにデッキに戻る等の忍者さながらの戦術が得意。
また、ペルソナブラストとカウンターブラストで相手のアタック時パワーを下げるという他に類を見ないスキルを持つユニットもおり、複数のユニットへの攻撃にも対応できる稀有なクランでもある。
漫画版では矢作キョウが、アニメ版では第2期のVFサーキット1回戦にてチーム忍のリーダー・ジャックが使用。
ただし漫画版では忍獣チガスミ、忍獣ハガクレと併用されていたことから決闘龍ZANBAKUをはじめとした漫画版むらくもの面々は本来ぬばたまの所属であると思われる。
また、一部ユニットにはぬばたまのユニットとの関連を示唆する姿や設定を持つ者もいる。
所属ユニット
注 ヴァンガードご本人によるカードイラストの場合、※で別記
グレード3
ペルソナブラストとCB1で相手の攻撃力を10000下げるという他に類を見ないスキルを持つ。
後にシラユキに効果の面では上回られてしまったが、こちらは専用サーチを持つため一概に下位互換とは言い切れない。
相手の再ライドを封じるスキルを持つ。
漫画版ではノーマルライドを完全に封じる効果があり、打破するためにはスペリオルライドが必須であったがカード化されるにあたって手札を一枚捨てることでノーマルライドが出来るようになった。
決闘竜ではない。
項目参照。ふつくしい。
リヴィエール型連携ユニット。LB4・CB2でターン中P+3000され、2枚まで分身可能になる。
スキルを最大限に活かすためにはまず連携ライドを成功させ、更に前列リアガードサークルを全て空けておかなければならない。大変扱いの難しいカードだがシラユキを差し置きRRR。何故。
むらくものユニットにブーストされるとP+2000される、所謂『鮫互換』。
打点不足のむらくもにおいては重要なリア用G3ユニット。
同名カードが場にあればアタックするときV時P+3000、R時P+1000。
口寄せの忍鬼ジライヤとの連携により場に揃えることは難しくないが、パワー上昇値は控えめ。
むらくも版Mr.インビンシブル。共通点はガチムチな辺りか。
汎用LB(アタック時P+5000)と、RのG2以上の他ユニットを選択してCB1で分身させる能力を持つ。
汎用LBの例に漏れず専用ブーストを持っているため、VでもRでも高い火力を叩き出すことが可能。
効果対象が前列に限られるとはいえ、手札を使わずに展開できる他者分身能力も強力である。
相手より手札が多い時パワー+3000。全体的にパワー不足のむらくもの貴重なアタッカー(だった)。
CB1による分身能力を持つ。盤面の補強は勿論、デッキ圧縮にも役に立つ。
残念ながらP9000なのが辛いところか。
Rを1枚レストした後、Rを山札の下に戻すと戻したRと同名のユニットにP+5000。
一風変わった効果だが、各種分身能力と組み合わせることでRのパワーを大きく上昇させることができる。むらくも初にして現在唯一のPRカードである。
自身と同名のユニット三体までにパワー+10000を与える能力を持つ。自身の効果で一体呼び出せるうえ、オボロカートやカグラブルームといった同名ユニットを呼び出せる効果を持つユニットがいるため存外揃えやすい。
グレード2
10000バニラ。忍獣チガスミとは似ているようでいて割と違う。模様とか。
アタック時P+2000、マガツストーム・マガツゲイルがVにいない時P-5000。
せっかくのマガツ専用サポートユニットだが、当のマガツはリアガードサークルを2つとも空けておかないと己のスキルを十分に活かし切れない。少々可哀想な立ち位置にいるユニットである。
攻撃がVヒット時カウンターコストを回復。
G2マガツ。マガツストームにライドされた時Rにマガツストームを一時的に2枚まで呼び寄せる。
Vライド時後列のユニットを狙える。少し使いづらいがP9000なので火力は及第点。
CB1で一時的にダメージを増加させる所謂『自爆互換』。
こちらもリアガードサークルを空けておく関係上マガツと噛み合い辛い。G1自爆互換がいれば……
ボイドゲルガーのG2版。クラマロードに付き従う烏天狗で、よく見ると胸がある。
Vヒット時山札から5枚見てマンダラロードをサーチ。
Vヒット時手札に戻る。リーフラクーンのサポートにも使えるが、如何せんパワー不足か。
ライト・アレスター(左下)
レフト・アレスター(右下)
それぞれ左右に置いて揃えることでパワー+3000。
漫画版では揃えると相手Vのスタンドを完全に封じるという恐ろしい効果であった。
グレード1
8000バニラ。ギャラティンさんの双子の兄疑惑浮上中。
CB1で自身を山札の下に戻し、ギガントードをスペリオルコールできる。
ギガントードを場に揃える補助ができる他、場の張替えにも活用可能。P7000でブースト役にも。
CB1でP+1000、所謂『アレン互換』。
必要に応じてブーストパワーを釣り上げることが可能。
G1マガツ。マガツゲイルにライドされた時マガツゲイル2体を一時的にスペリオルコール。
白面金毛の妖狐タマモの専用ブースト要員。
SB1でブーストパワー+5000、11000ブーストが可能になる。かわいい。
分身能力持ちの中でも最も有用な一枚。ブースト要員は勿論、縦に並べてアタッカーにも。
※忍獣リーフラクーン(5枚目)
相手より手札が多い時10000ブーストに化ける。
かなり使いづらいがパワニマンセン!?に達することができるようになるので重要。あと、かわいい。
登場時Rの他のユニットを選んでCB1で分身させる。
タマモの能力と異なりグレード制限がないため、ブースト役も分身させることができる。
G1版カースドブレス。ゲーム中盤以降の活躍は難しいか。
グレード0
忍獣イビルフェレット(左から2番目白いの)
移動能力と、自身を山札の下に置くことで一時的に手札のユニットをコールする能力を持つ。
G指定がないのでいきなりマンダラロードを呼んだりすることも可能。
自ターンが終了すれば呼んだユニットは手札に戻るので、反撃される心配もない。
リアガードサークルへの移動能力(先駆)とCB1、自身をソウルインしてデッキトップから5枚参照、G31枚をサーチする能力を持つ所謂『シズク互換』。
専用サーチを持たないシラユキを探すため複数枚投入する構築も場合によってはアリ……かも。
マガツ軸のFV。リヴィエールサイクルおなじみのサーチ能力付きである。
クリティカルトリガー。イケメン狐使い。
クリティカルトリガー。ソウルインして他者にP+3000する能力を持つ。
クリティカルトリガー。さっくり。
忍獣キャットローグ(右下)
ドロートリガー。後にキャットデビルとモチーフが被ってしまった。
ドロートリガー。提灯のオバケ。
ドロートリガー。ろくろ首。
忍妖ダートスパイダー(左下)
スタンドトリガー。自身をソウルインしてカウンターコストを回復できる能力を持つ。
スタンドトリガー。唐傘……には見えないがとりあえず唐傘のはず。
ヒールトリガー。黒い紐パンを穿いたけしからんロリ。
ヒールトリガー。元気な河童の男の子。