佐々木アキラ

ささきあきら

漫画「ヒトクイ」「ヒト喰イ」の登場人物。｢ヒト喰イ」では主人公。

概要

WEB漫画「ヒトクイ」およびその外伝漫画「ヒト喰イ」に登場。

両作品での立ち位置が異なるので、個別に紹介する。

※発表順はヒトクイの方が先だが、ヒト喰イから入った読者のため

　ヒト喰イ→ヒトクイの順で記述する。

主人公。

イケメンだけどかっこつけしいで厨二病気味の残念な研修医。

患者に対する気持ちは人一倍強く、一度受け持った患者は是が非でも救おうと尽力する。

また、４階から飛び降りて無傷、大の男を投げ飛ばすなど人並み外れた身体能力を持っており、

本当に生身の人間なのか疑問視されている。

なぜかょぅι゛ょに好かれやすいようで、院内では疑惑の目で見られている。

「ヒト喰イ」読者にはネタバレとも受け取れる内容のため、スクロールをお願いします

中村陽太がヒトクイの巣で出会った謎の男。

無口でクール、感情の起伏が少ないなど、「ヒト喰イ」の佐々木とはまるで別人である。

その正体は、ヒトクイを食らうヒトクイ「喰人（クラウド）」。

ヒトクイによる被害が大きくなる前にヒトクイの巣に紛れ込み、抹殺するのを目的としている。

ヒトクイ時の姿は狼であり、戦闘能力も他のヒトクイとは桁違いである。

そんな彼も学生時代は熱意に溢れるおバカで厨二病な若者だったらしく、

ココアしか飲めないのに無理してブラックコーヒーを飲んで玉砕したり

憧れの教授の元へ毎月訪れては熱く語ったりと、

本質的には「ヒト喰イ」の佐々木と変わらないと思われる。

また、学生時代には来栖シュウと親友であり「バカコンビ」と呼ばれていた。