『ドラえもん』に登場するリバイアサン
『のび太の南海大冒険』に登場する22世紀のマッドサイエンティスト「Dr.クロン」の作り上げた最強のキメラ怪獣。
全長は数百m程もあるピンク色の巨大な竜の姿をした怪獣で、17世紀の大砲程度では傷一つつかない強靭な鱗で全身を覆われている。
追い詰められたクロンが解き放つも、スポンサーであるキャッシュとドラえもんを丸呑みにしてしまう。二人が胃の中で暴れ回ったことによりキャッシュとドラえもんを吐き出すとそのまま逃走し、タイムパトロールの包囲網から逃げられてしまった。
それが後のUMAとしてのリバイアサンになった、というオチになっている。