概要
CVは小倉唯。
前作に登場したブランの妹でありラムとは双子であり双子の姉である。
外見はラムとそっくりであるが服装は青色である。また髪の毛もラムより短い。
内気で大人しい性格のため、ブランやラム、ルウィーの教祖であるミナ以外に心を開かない。
言葉遣いに特徴があり、「ちょっと、怖い…(ぶるぶる)」のように、よく台詞のあとにカッコ内で擬音語や簡単な単語が入る。
なお、「mk2」や「V」では軽く頷くか全く発せずにあくまで感情表現の為だけであったが、「PP」以降ではその部分もはっきりと言うようになり、それらのリメイク作である「Re;birth2」の聖剣エンドや「Re;birth3」の追加シナリオでは本編と違いカッコ内の擬音語を発しており言葉遣いが一定しない。
(「VⅡ」での解説によると、自分の心情に合わせて擬音語で話す癖があると言われているが、前作ではそのような設定は設けられていない)
女神候補生の中でも最も幼い性格のキャラクターであり他の女神だけでなく候補生からも守られる立場である事が多く、そのことはラム同様にコンプレックスとなっている。
最初ネプギアに対しても心を開かなかったが優しくして貰ったことから徐々に打ち解けていくようになる。
出来ない事をすぐに諦めてしまうのが弱点。また、VⅡではうずめと同じく椎茸が嫌いであるらしく、後にネプギアの椎茸入りのおにぎりを食べて克服した。
ラム同様に女神候補生としてホワイトシスターに変身することが出来る。
モチーフとなったゲーム機はブランがWiiであることとゲーム内の会話で「画面が飛び出すゲーム機」という表現がされていることから3DSであると思われる。
また、任天堂で双子の臆病な方といえばルイージを思い込させる。やや苦しいが、イメージカラーが青系統が使われているのも一致する。(青+黄色で緑になるため。なおルイージの方は「弟」である)
加えると、DLCの最強武器・真実の聖杖の存在から、ラムと共にポケモンBWのイッシュドラゴンから名前が来ていると思われる。本家の伝承も双子に関わってくることもあり関連性が高い。(ゼク「ロム」、レシ「ラム」となる為。ただし対応する武器は逆で、ロムの杖の形はホワイトキュレムっぽい)
ちなみにVⅡでは、ノワールの白昼夢イベントでは、ラステイションの先代女神らしき人物が「ルウィーみたいに、私にも女神の妹ができたら~」という台詞から、ロム&ラム以前のルウィーの女神候補生が存在していた模様。
なおブラン、ラムと違い「ロムちゃんは(胸が)育つ」とルウィーの紳士涙目な裏設定がシナリオ担当(が言った事を漫画で書いたつなこ氏)から語られている。
キャラクター情報
身長 | 132cm |
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体重 | 28kg |
3サイズ | B:ちょっとはある W:ほそい H:ほんのり(AAカップ) |
ピクシブにおけるロム
ほとんどのイラストにおいてラムと一緒に描かれている。
ロムの場合別のイラストにヒットすることも多い為、
「ロム」と「ネプテューヌ」のタグで検索することが望ましい。