概要
1986年に発売されたアクションゲーム。国民的アニメ『ドラえもん』の最初のファミコンゲーム(1983年にアルカディアから発売されたパックマンもどきのゲームが史上初のドラえもんゲー)。
エポック社やセガが多い『ドラえもん』シリーズでは珍しく、ハドソンが製作している。
ストーリーは『開拓編』『魔境編』『海底編』の3部構成で、それぞれアクションジャンルが異なる。プレイヤーはドラえもんを動かし色々な場所を冒険して、はぐれた仲間を解放していく。難易度はかなりシビア。
売上本数は驚異の115万本。ドラえもんゲーの中でもぶっちぎりのトップである。
ステージ
開拓編
トップビューアクション。トカイトカイ星やコーヤコーヤ星を探索し、悪のガルタイト工業をやっつける。
魔境編
横スクロールシューティング。場合によっては縦スクロールになることもある。
海底編
サイドビュー探索アクション。宝箱に海蛇が入っているなどのトラップが満載。