ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:空き間
編集内容:荒らしの編集を戻し。同じことを注意しているのにも関わらず特に理由もなく繰り返す典型的な荒らし行為。

ピンクのハートは愛あるしるし! もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!

概要

フレッシュプリキュア』に登場する1人目のプリキュア。変身者は桃園ラブ

プリキュアオールスターズの世界では歴代12人目のプリキュアとなる。シンボルカラーはピンク。(→桃キュア

その特大ボリュームを持つツインテールの金髪というビジュアルから、コスプレでもかなり人気があるキャラクターである。

2009年以降、だいたいプリキュアオールスターズDXの1作目あたりの時期からプリキュアファンになったという人にとってみれば、プリキュアの代名詞スタイルでもあるようだ。

とてつもないミニスカートを穿いているビジュアルだが、フリルで構成されたバレエ風のスカート(パニエというらしい)であり、決して中身は見えないような構造になっている。

ただ、本編中ではちょくちょくスカートの下からパニエをうかがうアングルが発生しており、キュアピーチはそれが最も多い。

実際のところ、そのアングルを使われているプリキュアは、2012年現在でフレッシュプリキュアのみである。

今までのプリキュアと言ったら、丈がある程度あるスカート→キュアホワイトキュアイーグレットか、必ずスパッツの着用だったのだが、キュアピーチからは、丈の短いスカートでしかも、スパッツ着用さえ無くなった。大きいお友達はびっくり。

(もっとも、キュアホワイトはフィギュアで軒並みパンツをはいているようだが)

と思っていたら、ミュージカルショーでは思い切りパンチラ(ブルマ?)してしまっているが、あれは良いのだろうか? 着ぐるみだから許されるのか?

これは、キュアベリーキュアパインも同じ。

※そのためか、ハートキャッチのミュージカルでは本編でもスカートの下がそれっぽいことを見せていた、短パンになった。

センシティブな作品

フレッシュプリキュアのプリキュア達は、他シリーズと比較して胸の膨らみが多めに表現されているのだが、その膨らみの量については、スレンダーを表現しているキュアベリーや「あざとイエロー」の系列としての愛らしさ表現からか控え目に見られるキュアパイン、コスチュームが他3人と大きく異なる&転生してイース時代より減量したと言われるキュアパッションの3人に比べて多めと見られ、その秘めた母性も相まってもっとも胸が大きいとされるプリキュアの一人といわれている。

ゆえに増量率も非常に高かったり。

戦闘スタイル

パンチ力に優れている。攻撃時の気合の入り方は少年漫画顔負けである。その立ち振る舞いなどなども含め、漢女子・漢娘という言葉の代表的存在で、乙女な嗜みがある女子とは遙かに程遠い。

もっともその戦いはキュアブラックやミルキィローズに代表されるようなパワータイプではない。実際、変身直後のナケワメーケ戦においては、足払いする→相手が転倒する前に腕を決めて投げ落とすという連携をやってのけたりしている。

劇場版では某格闘漫画を使わないと説明できないとまで言われた中国拳法の高等技術(消力)を披露してみせるなど、むしろシリーズ屈指の技巧派プリキュアといえる。

必殺技

プリキュア・ラブサンシャイン

両手でハートの形を作り桃色の浄化光線を放つ。

プリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュ

キュアスティック・ピーチロッドを使ったラブサンシャインの強化技。

キュアスティックでハートの形を描き、桃色のハート型の大きなエネルギー弾を発生させる。

ラッキークローバー・グランドフィナーレ

ラブリーリーフ・エスポワールリーフ・プレアーリーフ・ハピネスリーフで四葉のクローバーを作り、クローバーマークの中心で水晶に敵を閉じ込め浄化する技。

クローバーボックスの力と、ピーチ・ベリー・パイン・パッションの4人が全員揃っていないと使えない大技。

フォームチェンジ

映画『フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』に登場したパワーアップフォーム。天使の羽が生えた他、全体的に飾りが増えている。

TV本編にも第48話から登場した。

映画『プリキュアオールスターズDX2』で登場したパワーアップフォーム。

細部は異なるが、上記エンジェルピーチとほぼ同様のフォーム。大きな違いとしては背中の羽が黄金色になっている。

DX3』でも同じフォームが登場する。

関連記事

編集者:空き間
編集内容:荒らしの編集を戻し。同じことを注意しているのにも関わらず特に理由もなく繰り返す典型的な荒らし行為。