「チクショウ・・・・・・アノヤロウ・・・・・・グゥガァアアッァァァアアアーーー!」
cv.大地葉
概要
白猫プロジェクトにでてくる敵集団「愉快な道化の紙芝居 シャッテンシュピール」のメンバーで、恐怖などの感情を養分としている。主に人間から食べる(この時、恐怖を食べている人間を生かすか殺すかは彼しだい)。また、話すときは、「ドゥドゥは言ってるよ。」から話し始める。性格はわがままで下劣、食事(前述)に対して異常なまでの執着している。その上かなり気分屋で、対象を生きたまま苦しませながら食べたり、虐殺したあと食べたりである。まあ、被害者はどっちにしろ最悪な目に合うのだが。
ロッカイベントにて
ロッカイベントに黒幕として登場。ロッカが瀕死の時に肉まんを分けた人の孫のイーノを虐殺し、その死体で食事をしていた。その行動からロッカやアイリスに激怒される(この後奇跡的にイーノは蘇生する)。
9島「ジモ島」にて
こっからメインストーリーに本格的に参戦。ほかのシャッテンシュピールのメンバーである、ルエル・サクラリッジとウィユ・ブローサルとともに、灰緑の魔瘴グローザを追跡する。
その後、食事をするためキャトラと合流したグローザをしつこく追跡する。この時の言動のところどころからその下劣っぷりがわかる。挙句キャトラから「頭おかしい子供」といったことを言われてしまう。
しかし、間一髪で主人公に合流され、形勢をひっくり返されてしまう。が、なんと大きな城と融合して襲ってくる。※戦い方は別の大見出しに掲載。
この戦いに主人公達は勝利し、グローザが彼を討とうとするも、ジモ島のマスターであるジモートとその相棒ミスターマンにより助かる。しかしこの二人の善意を無に帰し襲い掛かろうとするが、
上司が仕掛けた自爆装置によって焼き尽くされて死亡した。
シャッテンシュピール最初の殉職者である。
この死に対しては、喜ぶプレイヤーよりも、エピタフの邪悪さに恐怖および激怒するプレイヤーの方が多かった。
戦い方
前述した城について。
ドゥドゥは恐怖を食らう魔城となって襲い掛かってくる。
中央が本体なのだが、まずは左右の砲台を破壊しなければ攻撃がすべてガードされる。また、打撃に弱く突撃に強いため、この人でいくと結構楽になる。
攻撃パターンは、砲撃、矢の雨、雷撃、即死級ビームである。どの攻撃もかなり強いため警戒しておくこと。
なお、戦闘中はドゥドゥの暴言の数々がきける。
関連タグ
キャトラ エピタフ(白猫プロジェクト) ぬくもりを求める雪女ロッカ
シーカー・ロイミュード⇒無関係な存在にも平気で手を上げる、キチガイスマイルなどの共通点がある。
イーリス・ゼッペリン⇒見た目は子供だがやってることが下劣極まりない、同情できないつながり。
