概要
偉大なる航路"新世界"の国ドレスローザで、自然系悪魔の実メラメラの実をかけた闘技大会に参加する格闘家として登場した格闘家。“脚攻道”という武術の使い手で、足長族の男である。
作中ではブルーギリーとブルー・ギリーが混在しており、どちらが正しい表記か定かではない。ただし、原作でクレジット紹介がされる時には必ず前者が使用されている事から、前者の方が正しい表記である可能性が高い。
容姿や使用する武術など、随所に往年の武道家兼俳優であるブルース・リーの雰囲気が垣間見られるキャラクターである。
プロフィール
名前 | ブルーギリー |
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異名 | 無し |
懸賞金 | 無し |
所属 | 不明 |
能力 | 不明 |
出身地 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
CV | 成瀬誠氏 |
能力
足長族特有の長い足を使った武術“脚攻道”を得意としており、非常に長いリーチの蹴りを繰り出す事ができる。その威力は「鉄の鞭」と形容される程である。
性格
誰それ構わず倒しにかかるような脳筋ではなく、勝利のため敵との結託も行うなど、狡猾な面も持つ。
活躍
初登場のドレスローザ編では、ルフィの義兄ポートガス・D・エースの能力であったメラメラの実を賞品としたコリーダコロシアム闘技大会に参加者として登場した。予選ではBブロックに出場し、勝利のため対戦相手の1人であるダガマと秘密裏に結託して他の参戦者を次々と倒し、更にそのダガマの裏切りにも感づいて返り討ちにするなどの活躍を見せた。しかし、予選終盤でダガマが仕えるエリザベロー2世の一撃必殺パンチを受けて場外に飛ばされてしまい、敗退した。
トリカゴ展開後はドンキホーテ海賊団と戦うが負傷して戦線を離脱する。
ドフラミンゴが失脚した後はイデオと組んで「XXX格闘連合」を結成し、アブドーラ&ジェットも交えた4人で海に出ることを決意した。