ブルーギリー
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ぶるーぎりー
ブルーギリーとは、少年漫画『ONE PIECE』に登場する海賊である。
「ヒュ〜〜イ まったくお前ら もっと近くに来いよ!! 遠すぎてつまらねェ…!!!」
偉大なる航路(グランドライン)後半部"新世界"の国ドレスローザで、自然系悪魔の実「メラメラの実」をかけた闘技大会に参加する格闘家として登場した格闘家。“脚功道(ジャオクンドー)”という武術の使い手で、足長族の男である。
足長族特有の長い足を使った武術“脚功道”を得意としており、非常に長いリーチの蹴りを繰り出す事ができる。その威力は「鉄の鞭」と形容される程である。
誰それ構わず倒しにかかるような脳筋ではなく、勝利のため敵との結託も行うなど、狡猾な面も持つ。
初登場のドレスローザ編では、モンキー・D・ルフィの義兄ポートガス・D・エースの能力であったメラメラの実を賞品としたコリーダコロシアム闘技大会に参加者として登場した。予選ではBブロックに出場し、勝利のため対戦相手の1人であるダガマと秘密裏に結託して他の参戦者を次々と倒し、更にそのダガマの裏切りにも感づいて返り討ちにするなどの活躍を見せた。しかし、予選終盤でダガマが仕えるエリザベロー2世の「キング・パンチ」を受けて場外に飛ばされてしまい、敗退した。
鳥カゴ展開後はドンキホーテ海賊団と戦うが、デリンジャーに敗北し戦線を離脱。
ドフラミンゴが失脚した後はイデオと組んで「XXXジム格闘連合」を結成し、アブドーラ&ジェットも交えた4人で「イデオ海賊団」となり海に出ることを決意した。
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