プロフィール
リングネーム | ソニックキャット |
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キャッチフレーズ | “音速ヒロイン” |
本名 | 結城 みか |
出身地 | アンドロメダ銀河(本当は神奈川県相模原市) |
誕生日 | 12月13日 |
身長 | 157cm |
属性 | アイドル |
体格 | ジュニア |
必殺技 | ウルトラソニックボム |
作家 | Hal |
CV | 斎藤千和 |
概要
「うきゅ♪ あたしの名前はソニックキャット。プロレスラーもやってる正義の味方! 「音速ヒロイン」とも呼ばれているんだお。所属は東京女子プロレス正規軍、ソニックファミリー! アクセル全開! この世の悪はゆるさない! ソニックキャットは、今日も愛と勇気と平和のためにリングで戦うのさね!」
幼い頃からヒーロー好きで、「ヒーローとして悪者を倒すために」体を鍛えるようになり、プロレスラーとしての素質を開花させた。
「ソニックキャット」というリングネームは、アニメとのタイアップによるもの。
いつも正義のヒロインとして振舞っており、「うきゅ」とか言ったり、語尾に「~だぉ」「~さね」と付ける、独特の喋る方をする。それがヒロインソニックキャットとしての演技なのか、結城みかとしての素の姿なのかはもはやわからない。
大食いキャラであり、ヒロインとしての活動の傍ら、全国の大食い賞金メニューの制覇を目指している。
ちなみに、出身であるアンドロメダ銀河とは、「遠いけど京王線に乗って帰れる場所」らしい。もっとも、彼女は「京王線の正体は銀河鉄道である」と主張しているが。
小説版では『機獣メカ』シルバーパンサー(のちラスカル・アトミコ)というライバルがいた。
「レッスルエンジェルスサバイバー愛」から登場。同シリーズのゲームでは強キャラに属し、ジュニアのみならずヘビーの階級でもタイトル最前線をはれるほど。そのキャラ性と強さから、高い人気を誇る。
ベストパートナーはディアナ・ライアルであり、公式でも特に仲のいいパートナー同士として扱われている。
リング☆ドリームにもディアナ・ライアルとともに参戦。同ゲームの初期OPなどではセンターを飾るなど主役格キャラ。東女の正規軍No.3にしてソニック・ファミリーのリーダーである。ヒール軍団である凶獣にはライバルキャラのソニック・ナイトがいる。また正規軍とヒールに分かれてはいるが同期のアントラー山口とは仲が良い。
滝沢泉曰く「同期の中では一番のミソッカス」であったのだが、「西川(ラスカル)が苦手だったのはへこたれないバカ」と言われた根性でもって現在の位置まで成り上がった。
山口との挑戦者決定戦を経て、麗雫に対する「刺客」として挑むも敗北。直後にディアナの妹であるエリス・ライアルの面倒を見る為に日本を離れたことで、現在は第一線から退いている。
リング☆ドリームのブラゲ版と同じ提供元のメタルサーガニューフロンティアにヴァンプ鈴森と共に期間限定賞金首としてゲスト出演した事もある。
この時はドロップアイテムを集めて防具(と言う名のコスプレアイテム)を合成できた。
初出となるリングドリーム・カードゲームの頃はかなりマトモ(と言うか普通)な性格であり、遊び方を説明するリプレイ内において「ハプニング・コスチュームが脱げた」(要は「一回休み」カード)を引いてしまったのだが、ゲームの解説を兼ねた田中えり子のコラムにて、えり子が「お仲間ですね」と声をかけたところ(彼女もこのカードを引いた)「タンコブが1ダース出来るほど殴られた」「格好のわりに冗談が通じない」と述懐している。
現在の性格になったのはガープス化の際に「彼女の要素を他のレスラーに移したから」との事。
ちなみに判明しているだけで「威圧感」(日高瞬)、「怖さ」(スパイダー菊池)、「心くばり」(ディアナ・ライアル)、「世間の常識」(アントラー山口)、「寡黙さ」(滝沢泉)がそれぞれのレスラーに移っている。なお「本能」は残ったらしい。
ただカードゲームのキャラクター説明には「趣味は少女漫画で、彼女の自室はもう、乙女チック一色」と現在に繋がる要素はあった。