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Garakuta_Doll_Playの編集履歴

2015-12-12 22:57:40 バージョン

Garakuta_Doll_Play

がらくたどーるぷれい

t+pazolite氏作曲のmaimaiオリジナル楽曲。タイトルの意味は「ガラクタ人形遊び」

t+pazolite氏作曲のmaimaiオリジナル楽曲である。タイトルの意味は「ガラクタ人形遊び」。

初出はmaimai Green。

概要

2013年10月24日に追加された、二曲の最強のボス曲のうち一つ。EXPERTで難易度11はおろか、MASTERで難易度12はこれとSystem “Z”が初となる。また、t+pazoliteの楽曲収録はこれで二曲目であり、同作maimile解禁曲で「Blew Moon」を提供している。


「ボス曲を作ってほしい」とお願いされたt+pazolite氏が、ランカーの効率重視のプレイングをみて「『あやつり人形』っぽいなー」と印象をうけ作成された楽曲。氏得意のスピードコアで、声ネタもふんだんに使われている高速曲である。ちなみに例の地帯は本当は「Move that Yeah」と言っているらしい。

ムービーにはトランプの絵とジョーカーの悪魔が出てくる。


「Green」での解禁方法はmaimileで購入だが、10万maimileと非常に高額であり、これとSystem “Z”を解禁するだけでも20万消費してしまう。毎週木曜日にもらえる1万maimileや、SYNCモード、まだプレイしていない譜面などを積極的にやって溜めるとよい。

「ORANGE」以降では、完全解禁となって最初から選べるようになった。


楽曲が最初にお披露目になったのはゲームではなく、「maimai SEGA Sounds Vol.5 -GreeNはじめました~!パック-」に先行配信(今後、ゲームでも配信する予定)として収録された。が、配信後にボス曲を公開されたことによる批判が相次いでしまい、maimai開発チームが謝罪に至ってしまう始末となってしまった。


maimai ORANGEでは、EASYの難易度が3が4に昇格され、歴代Lv.12曲では7曲目。

更に、今年秋から冬までに行われる天下一音ゲ祭2014の課題曲にも制定され、10月29日にGROOVE CORSTER EXjubeat saucer fullfill太鼓の達人とともに一斉同時配信。これに伴いmaimaiではジャンルがORIGINALからCOLLABOに変更された(後にPiNKにてオリジナル&JOYPOLISに再び移動)。

ちなみに氏の楽曲がSOUND VOLTEX以外のBEMANI機種に進出するのはこれが初となる。

また、第2回天下一音ゲ祭の先駆けで、10月8日にSOUND VOLTEX、10月15日にシンクロニカにも移植された。

譜面

maimai

アーティストt+pazolite
ジャンルORIGINAL(2014/10/28まで)→COLLABO(2014/10/29~2015/12/8まで)→オリジナル&JOYPOLIS(2015/12/9から)
REC可能
BPM256

難易度EASYBASICADVANCEDEXPARTMASTER
Green3581112
GreenPlus3581012
ORANGE4581012

今回配信された二曲に共通して言えることが、前項でも記した通りである。

今まで、難易度11はMASTERのみにあった難易度であったが、EXPERTでもあるにもかかわらず難易度11に制定されたのである。後にも先にも、これが初となるEXPERT難易度11である。

2014年2月26日にバージョンアップされたmaimai GreenPLUSでは、EXPERTの難易度が11から10に降格されたが。


譜面内容も難しく、740notesという物量と高速BPMによる乱打で殺しにかかり、また最後の最後で8分縦連が襲い掛かり、同時縦連も入り混じるため、クリア難易度・接続難易度共に既存の11譜面に引けをとらない譜面となっている。

しかし、EXPERTは仮の姿であり、真の姿はMASTERにある。


MASTERはなんと難易度12、この難易度は今回初めて新設された難易度である。

EXPERTでもきつかった物量はさらに増し、SLIDE、EACHによるラス殺し発狂が追加された。

最大ノーツ数は877ノーツ。これは、GreenPLUSに追加された曲の、「Jack-the-Ripper◆」の933ノーツに次ぎ、また、maimaiORANGEの収録曲の「B.B.K.K.B.K.K.」(904ノーツ)、天下一音ゲ祭の「Got more raves?(902ノーツ)」についで、歴代4位の最大ノーツ数。


同時期、真皆伝の条件が解禁、その条件の一つとしてこの曲のMASTERをランクS以上でクリアしなければならないため、相当の難易度を誇る。


ランクSSをEXPERTで達成すると、称号「mai SYNDROME」が、MASTERでは「ハードコアゲーマー」が獲得できる。


GROOVE CORSTER

アーティストt+pazolite
BPM128-256

難易度SIMPLENORMALHARDEXPART
6710-

ムービー再現(ただしトランプの絵柄はちゃっかりCRABに変わっている)どころか筐体再現、しまいにはノーツ色やスキンを含めたプレイ画面の再現にまでこだわるところは流石グルコスといったところ。(HITとCRITICAL、あと特定箇所のSLIDE)ついでにBeatStreamも再現。

その再現は譜面傾向にも顕在であり、ラス殺しとして16分連打やらHIT-CRITICAL複合やらが襲い掛かる。


jubeat

アーティストt+pazolite
BPM256

難易度BASICADVANCEDEXTREME
5910

EXTについて。前半はスライド混じりの同時押しが主体であるが、稼げる地帯が結構多いのでクリア自体はそこまで辛くもない。問題はラストの発狂2パターンであり、運指を組まないとまともに押せないほどの左右偏りの大発狂が襲い掛かる。アーケード版で遊べる版権楽曲の最多ノーツ数を更新している。


太鼓の達人

アーティストt+pazolite
BPM256(192~307.2)
譜面ID不明
譜面製作者しか@に〜さん(表)

難易度かんたんふつうむずかしいおに
★x4★x6★x8★x9
コンボ数190419570750

裏譜面★x10
コンボ数通常:516、1P:715、2P:526

おに表譜面は8分主体の至って単調な譜面。特筆すべきは裏譜面であり、コンボ数の1/3を占める大量の大音符、短い黄連打や2打程度の風船が計33本、BPM256の16分15打など、非常にトリッキーな譜面となっている。高い譜面速度も相俟って予想以上に譜面の認識が困難である。

ちなみに夜桜謝肉祭以来の、鬼裏譜面が鬼表譜面よりコンボ数が少ない珍しい譜面であるが、そのぶんゲージが下がりやすいので十分注意。


また、2P譜面も双打で楽しめる仕様となっているが、こちらも異様な難易度を誇り、特にラストには16分複合を片手でたたかせる配置があったりする。クリアこそ収録翌日に確認済みだが、全良達成者は未だ確認されていない。


SOUND VOLTEX

難易度NOVICEADVANCEDEXHAUSTGRAVITY
61215-
エフェクト浮世マイーン浮世マイーン浮世マイーン-
ジャケットSEGASEGASEGA-

シンクロニカ

NORMALADVANCEDTECHNICAL
71218

関連項目

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