概要
褐色肌と赤髪が特徴だが、姫川明版の漫画ではナボールとガノンドロフを除き白い肌をしていた。トーンがめんどくさかったのだろうか。二刀流の剣技を得意としており、二刀を使って攻撃と防御を行う他、回転斬りとジャンプ斬りを組み合わせたような強力な必殺技を放つ。
盗賊をし生活する砂漠の民で、100年に一度生まれるとされる男性1人が王となり、それ以外のほとんどが女性で構成されている。
「だったらすぐに代が途絶えるじゃないか」という突っ込みが返ってきそうだが、ゴシップストーンによると「ゲルド族は時々ハイラルの街にボーイハントしに来るらしい」そうである。なんちゅう肉食なねーちゃんたちだ。
全体的に鼻がとんがっていて顔もかなり化粧が濃いなど「未開の部族」っぽいのが特徴だが、姫川明版ではかなり美人にアレンジされている。