概要
古代の十闘士であり、かつてデジタルワールドをルーチェモンから救った伝説の究極体であるデジモン。「光」のスピリットを残す。
二刀流で戦う白い人狼の姿をしている。古代「獣」型ではあるが、獣人型ではない。眼が赤いので、一見悪役に見えてしまうことがあるとかないとか。
彼から「光」の十闘士のスピリットが生まれただけでなく、全てのガルルモン系統の祖である。なので、ガルルモン系統が強くなる過程で、人型になることがあるのは先祖帰りと言っても過言ではないのかもしれない。
作品での活躍
デジモンフロンティア
TV本編ではOPと回想シーンでシルエットのみ登場。
その後劇場版で現代に復活しオニスモンの動きを封じた(止めはエンシェントグレイモンが刺した)。