概要
『ポケットモンスター』シリーズに登場する、太陽をモチーフにした、または太陽に関するポケモン達。
キマワリ、エーフィ、ウルガモスは分類で「たいようポケモン」となっている。
一覧
第2世代
- ネイティオ
- 毎日太陽の動きを見続けている不思議なポケモン。
- キマワリ
- ヒマナッツにたいようのいしを使うと進化するポケモンで、分類は「たいようポケモン」。昼間はむやみやたらと元気に 動きまわるが、日が沈むとばったり動かなくなる。
第3世代
- ソルロック
- 宇宙から落ちてきたと噂され、「太陽の分身」といわれるポケモン。太陽光線がパワーの源で、昼間にエネルギーを溜める。体を回転させると太陽のような光を放つ。
第5世代
- メラルバ / ウルガモス
- メラルバは「太陽から生まれた」「太陽に巣がある」「太陽を盗んだ」「太陽の遣い」と信じられてきたポケモン。
- ウルガモスは「火山灰に覆われて地上が暗闇に包まれたときに炎が太陽の代わりになった」とも、寒い土地では「太陽の化身」と崇められたとも、炎の鱗粉を撒きながら飛ぶ姿を「太陽の怒り」と人々に恐れられたとも言い伝えられている。分類は「たいようポケモン」。
第6世代
- エリキテル / エレザード
- エリキテルは太陽の光を浴びて発電する事ができるポケモン。エレザードはエリキテルにたいようのいしを使う事で進化したポケモン。襟巻を広げて太陽光を浴びると、大都会で使われる電気を1匹で発電する。
第7世代
- ソルガレオ
- 「太陽を喰らいし獣」と呼ばれる伝説のポケモン。全身から激しい光を放ち、闇夜も真昼のように照らす。
第9世代
- チヲハウハネ
- テツノドクガ
- 上述のウルガモスによく似たパラドックスポケモン。