ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

おもち組

38

おもちぐみ

おもち組とはポケモンのナマコブシ、バチンウニ、ユキハミの3匹セットである。「まんじゅう組」とも呼ばれる。

概要

ナマコブシバチンウニユキハミの3匹セットである。

高さが同じ0.3mということや、姿とシルエットが似ている所が共通点。

その中でも特にナマコブシとバチンウニは、どちらもモデルが棘皮動物であったり、タマゴグループがすいちゅう1であったりと、非常に共通点が多い

戦力としての面では、ナマコブシとバチンウニは、独特な種族値特性、習得技を持っており、対戦でも一定の役割が望めることから、この2匹がガチパに入っていることもよくある。

ユキハミは他の2匹とは違い、残念ながらあまり活躍を望めない。そもそも進化前なので仕方が無いが。ちなみに進化前だからといってしんかのきせきを持たせても、そもそもがとても弱いので誤差でしかない場合が多く、まだきあいのタスキの方が安定する。ちなみに持ち物を何も持たせないと、同じく持ち物無しのルカリオバレットパンチですら1撃も耐えられない。

↓おもち組全員に見せ場のある貴重な動画

そのぷにぷにした姿形から虜になる人が多く、剣盾発売当初からpixivでもイラストが投稿されている。特にナマコブシはトリオは勿論、バチンウニとペアのイラストも多く投稿されている

人気投票においては、ユキハミは全ポケモン中30位、ガラル中4位、

ナマコブシはアローラ中12位という好成績をおさめている(バチンウニは残念ながら圏外)。

また、この3匹全員、ぬいぐるみ及びストラップのグッズになった。

もっちりとした触感なのは公式設定らしい。

更に2021年3月半ばから、青森県では初となる階上町ポケモンマンホール(ポケふた)のデザインにこの3匹が採用された。

2022年9月9日~19日にはポケモン剣盾で3体のマックスレイドバトルが開催された。

本イベントは「中秋の名月」に合わせており、この3体は月見団子に見立てられての選出なのだろう。

一覧

メンバー

分類なまこポケモン
タイプみず
特性とびだすなかみ
隠れ特性てんねん
高さ0.3m
重さ1.2kg

ポケモンサン・ムーンからの登場。おもち組の中では最初に登場したポケモン。

高い防御・特防と特性「てんねん」による硬さを、どくどくじこさいせいを主軸とした変化技と、物理型はカウンター、特殊型はミラーコートを活かして戦う。但し殆ど変化技しか無い為、ちょうはつには弱い。

分類うにポケモン
タイプでんき
特性ひらいしん
隠れ特性エレキメイカー
高さ0.3m
重さ1.0kg

ポケモン剣盾からの登場。上述のナマコブシとは何かと共通点が多く、ペアイラストも多い。

ガラル地方では『鎧の孤島』まで唯一のエレキメイカーであり、また素早さ以外は中々優秀なため普通にアタッカー・起点作り要員として活躍出来る。但しドラゴンに対する有効な技が足りない。

また、変化技もそこそこ優秀である。

分類いもむしポケモン分類こおりがポケモン
タイプこおりむしタイプこおりむし
特性りんぷん特性りんぷん
隠れ特性こおりのりんぷん隠れ特性こおりのりんぷん
高さ0.3m高さ1.3m
重さ3.8kg重さ42.0kg

ポケモン剣盾からの登場。唯一の進化前。上記2匹と比べると、形と高さのみが共通点。

また、上記にも書いた通りとても脆い他、攻撃面も貧弱で、特攻極振りでも耐久無振りのイシヘンジンですら倒せない。なので基本的にきあいのタスキを持たせてミラーコートでどうにか頑張るしかない。ただ、ナマコブシもミラーコートを覚えるのでユキハミでやる理由はあまり無い。素直にモスノウに進化させて戦おう。

ちなみに3匹の中では一番素早さが高い(五十歩百歩だが…)。

関連タグ

ポケモン

ナマコブシ バチンウニ ユキハミ

ゴクリンアゴジムシ:おもち組には含まれないが、姿形が似ている。

タイレーツガラルサニーゴ:こちらも似たもの同士。おもちの添え物の和菓子になる事も。

ツボツボ:雰囲気が似ているが、赤の他人。ある意味ナマコブシの大先輩である。

パピモッチ ポケモンSVより参戦 名前からおもち組に入ってもよさそうだがパンに近い風貌。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おもち組
38
編集履歴
おもち組
38
編集履歴