ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:uma919
編集内容:イラストの追加。

ちいさくなる

ちいさくなる

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する技。※ウインディはちいさくなるを覚えません。

データ

初出第1世代
タイプノーマル
分類変化
威力-
命中-
PP20(~第5世代)→10(第6世代)
直接×
範囲自身
備考自身の回避率を1段階(~第4世代)→2段階(第5世代~)上げる。特定の技で受けるダメージが2倍になる(第2世代~、以下特効とする)。さらに必中になる(第6世代)

概要

初代から存在する技。

小さくなる事によって回避率を上げると言う技。

小さくなったからと言って能力は落ちないのでご安心を。

第1世代ではこの技を使うと小さくなった後の専用グラフィックに変化していた(とけるに近い)。

第2世代以降は小さくなった矢先に元のサイズに戻る演出になっている。

習得者はそこまで多くない。中にはピッピラッキー等、小さくなる理屈がよく分からないものまでいる。

第4世代まではかげぶんしんと全く同じ効果である。

むしろふみつけ(第2世代から)・おどろかす(第3世代のみ)・ニードルアーム(第3世代のみ)・じんつうりき(第3世代のみ)で特効を取られる(必中にはならないが)上、汎用性で負けていたこの技の採用率は低かった。

第5世代では回避率2段階上昇となり、かげぶんしんとの差別化に成功し、使用者も増加した。

同時にハードローラーも特効技になったが、習得者が少なかった為大して影響がなかった。

が、あんまりにも強力すぎた為か、第6世代でPPを10に減らされた(最も、3回使えれば問題ないのだが)。

また特効技にのしかかりドラゴンダイブフライングプレスシャドーダイブゴーストダイブが追加された上に、今までの特効技を含めて必中になると言う大幅な対策が施される事になった。

…と言いたいところだが、これらの技はゴーストタイプどくタイプピクシーラッキーといった肝心のちいさくなるの使い手に技の相性が噛み合っておらずロクに機能していないためあまり使われていないのが現状である。特にピクシーはハードローラーやフライングプレスを半減するだけではなく、ドラゴンダイブに至っては無効化する。ゴーストダイブも2ターン技のため姿を消している間にノーマルや悪を降臨させる機転にされるためむしろカモである。

ピクシブ地方では

ビルドアップほどではないものの、様々なポケモンやポケモン以外が使用している。そして、回避率以上にかわいさをぐーんと上げている。

手乗り○○!企画とは非常に相性がよい。伝説ポケモンもこの通り。

関連記事

編集者:uma919
編集内容:イラストの追加。