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木崎レイジの編集履歴

2016-02-15 23:07:58 バージョン

木崎レイジ

きざきれいじ

木崎レイジとは、少年ジャンプで連載中の漫画『ワールドトリガー』の登場人物

「落ち着いた筋肉・・・・・・?それ人間か?」

「まだ玉狛は負けてない」


プロフィール

誕生日7月2日
星座つるぎ座
年齢21歳(大学生)
血液型A型
身長191cm
好きなもの自己鍛錬、料理
ポジションオールラウンダー
CV前野智昭

概要

玉狛支部に所属する「玉狛第1隊」隊長のA級隊員

宇佐美栞に「落ち着いた筋肉」と言われるガッシリとした肉体が特徴。


狙撃手(スナイパー)の経験者が玉狛内で彼だけだったため、雨取千佳の師匠になる。


人物像・活躍

常に冷静沈着で落ち着いた性格。

体格に似合わない器用さを持っており、得意料理「肉肉肉野菜炒め」をはじめとした料理をこなしたり、陽太郎のかぶるヘルメットを作成したりと、日常でも遺憾なく発揮されている。

→出典12


始めは小柄な千佳を甘く見ていたが、日がな一日撃ち続けるトリオン量と持久力を見て考えを改め、本来はB級昇格後に教えるようなスナイパーの動作まで教えた。


大規模侵攻の時は、ジープに烏丸小南を乗せて、避難を手伝っている千佳の援護に登場。

その後現れたヴィザヒュースと対峙し、1人で時間稼ぎに努めるもヴィザの黒トリガー・星の杖(オルガノン)に切り裂かれ敗北。しかし、ベイルアウト直前に加えた一撃と星の杖の能力を分析した事により、その後ヴィザの相手をした遊真を優位に立たせた。


93話にて、彼の父親について明かされた。

レイジの父親はレスキュー隊員であり、9年前に小さな子供を庇う形で胸に傷を受け死亡している(傷と状況から近界民によるものだとレイジは推測している)。

この事について彼は父に対し「尊敬はしているが同じ死に方は出来ない」と言っている。

レイジが体を鍛えるのは、父親の「誰かを助けるとき 一番役に立つのは鍛え上げた自分の体」・「生きて帰れないのならレスキューとして失格」という教えがあるからである。


戦闘スタイル

様々な武装を使いこなし、接近戦と中距離戦だけでなく狙撃手もこなすことが出来るボーダー唯一のパーフェクトオールラウンダー

確認されているだけでも、レイガスト(+スラスター)・機関銃・突撃銃(弾丸はバイパー)・メテオラ(銃無し)・スパイダーと非常に多彩な武器を扱っている。


もっとも、素手(正確には刃の無い状態のレイガストを握りしめているが)でラービットやヒュースを殴り飛ばした姿の方が印象的だという人が多いだろう。

殴られたヒュースも驚いているので、作中基準でも普通ではないようだ。


さらに専用トリガー「全武装(フルアームズ)」も持っているが、大規模侵攻編では持久戦に徹していたため、使用していなかった。


そしてvsガロプラ、本部防衛戦にて仕様。

どんなものかと言えば右肩に直方体の連続ミサイル発射機。左肩にはレーザー発射系銃っぽいの。

その後ろに薄型のシールド。

右手にガトリングガン、左手には銃大型銃と言う代物だった。


まさに全武装である。小南がその前にガロプラのガトリンのトリガー、処刑者(バシリッサ)を見て「レイジさんの全武装みたい」と言っていたが色々載っけてみましたというところは似ている。


全武装については某艦隊のこれくしょんを想い出したり、某機動戦士を思い出した者も居たらしい。


関連タグ

ワールドトリガー

玉狛支部 烏丸京介 小南桐絵 迅悠一

雨取千佳

21歳組 木崎族 東春秋


レイチカ

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