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長七郎江戸日記の編集履歴

2016-03-01 11:33:11 バージョン

長七郎江戸日記

ちょうしちろうえどにっき

日本テレビ系列で放映された時代劇シリーズ。1983年から1991年までで計3シリーズが制作された。

概要

駿河大納言忠長卿(するがだいなごんただながきょう)の忘れ形見で三代将軍徳川家光に当たる主人公、松平長七郎長頼(まつだいらちょうしちろうながより)が、江戸にはびこる悪を倒していく物語。

主な登場人物

  • 松平長七郎長頼(演:里見浩太朗
    • 駿河大納言忠長卿(徳川忠長)の遺児。普段は読み売り屋「夢楽堂」に居候し「速水長三郎」(はやみ ちょうざぶろう)と名乗っている。
  • おれん(演:野川由美子
    • 読み売り屋「夢楽堂」の女主人。
  • 辰三郎(演:火野正平
    • 通称「辰」。コメディリリーフ的な役割が多い。
  • 三宅宅兵衛(演:下川辰平
    • 駿河徳川家の元家臣で長七郎の忠臣。愛称「宅さん」。腰痛持ち。

名台詞

宅兵衛:「ええい控えい!これにおわすは恐れ多くも上様の甥御様、松平長七郎長頼君なるぞ!」

悪役:「ええい!長七郎君とて構わん!斬れ、斬り捨てい!」

長七郎:「やむを得ん、俺の名前は引導代わりだ。迷わず地獄に堕ちるがよい!」

関連タグ

時代劇 日本テレビ 徳川家 二刀流

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