概要
中米原産。
日本へは中国を経由して17世紀頃に沖縄を皮切りに西日本に普及していった。東日本では徳川吉宗の命を受けて儒学者の青木昆陽が救荒作物として普及させた。
茎は赤紫色を帯び、卵心形の葉を互生。夏、薄桃色の朝顔に似た花をつける。根の一部が肥大した塊根がサツマイモの「芋」の部分である。ビタミンCや食物繊維を多く含む。食用とされる他、澱粉(でんぷん)、ブドウ糖、アルコール類(焼酎など)等の原料にもされる。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2016-03-14 10:13:04 バージョン
さつまいも
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。