概要
名前の由来は原料に使われていたハーブのマシュマロウ。(和名はウスベニタチアオイ)
原料としては、現在のレシピでは砂糖、卵白、ゼラチン、水。成型後くっつかないよう、デンプンが表面にまぶされる。空気が多く含まれるため、軽く、食感も軽い。
そのまま食べる他、ココアやホットチョコレートにトッピングしたりする。
海外アニメ(カートゥーン)には多々登場するアイテムであり、木の枝に刺したマシュマロをキャンプファイヤーの火で炙って食べたり、炙ったものをチョコレートと共にグラハムクラッカーで挟んで食べる「スモア(Smore)」という食べ方があったり、喋れなくなるまで口に詰め込む遊び(チャビーバニー(Chubby bunny)があるなど、独自の文化を持つお菓子でもある。
関連イラスト
マシュマロ(競走馬)
父クロフネ 母シラユキヒメ。2009年3月23日生まれ。牝馬。白毛馬。12戦2勝。現在は繁殖牝馬。
母シラユキヒメは突然変異の白毛馬、子供(マシュマロを含むきょうだい)は11頭中9頭が白毛。
マシュマロの妹は、ブラマンジェ、マーブルケーキ、ブチコと名付けられている。
関連タグ
ギモーヴ…フランス生まれのマシュマロ。