概要
2015年3月に開業した北陸新幹線(長野~金沢間)の並行在来線である信越本線と北陸本線の新潟県内の一部区間が、JR東日本とJR西日本から経営分離されるのに伴い、分離後の路線を運営するために設立された。
2012年6月まで社名は「新潟県並行在来線株式会社」だったが、同年7月1日から一般公募で決まった現在の社名を使用している。
運行路線
- 北陸本線区間(直江津~市振間)60.3km
- 信越本線区間(直江津~妙高高原間)38.0km
車両
- ET122 日本海ひすいライン用。JR西日本OEM
- ET127 妙高はねうまライン用。JR東日本から移籍