生駒

いこま

生駒とは、地名、人名。本稿では、テレビアニメ『甲鉄城のカバネリ』の登場人物について記す。

曖昧さ回避

• 日本の地名。生駒市等。
• 日本人の名字。下記の名字一覧参照。
• 『甲鉄城のカバネリ』の登場人物。
• 旧日本海軍の巡洋戦艦。

名字一覧

• 生駒吉乃：戦国時代の女性。織田信長の側室。
• 生駒治美：日本の女性声優
• 生駒みなみ：『神のみぞ知るセカイ』の登場人物。
• 生駒祐未：『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』の登場人物。
• 生駒里奈：日本のアイドル。「乃木坂46」のメンバー。

その他

• 生駒山：大阪府東大阪市と奈良県生駒市の境にある山。

概要

CV:畠中祐

「─────逃げない！今度こそ俺は…俺の誇れる“俺”になるんだ！！」

アニメ『甲鉄城のカバネリ』の主人公。顕金駅に住む蒸気鍛冶師の青年。

カバネを非常に憎んでおり、不死の怪物と認知されているカバネを殺す為、その研究と対カバネの武装“ツラヌキ筒”の開発を友人の逞生と共に独自で行っている。

無鉄砲だが正義感が強く、危機的状況における精神力の強さは某死に急ぎ野郎のそれに負けずとも劣らない。

顕金駅がカバネの襲撃を受けた際、ツラヌキ筒を使用しての戦闘を行った経緯で噛まれてしまったが、カバネについての研究により得た知識に従い、自らの首を機械まで使って締めるという正気の沙汰とは思えない方法でカバネ化を免れる。

その結果、カバネ化を免れる事に成功するものの、人でもカバネでもないカバネリという存在になってしまう。

甲鉄城に乗り込んだ後、カバネに怯える民衆らによって、やはりカバネリであることが判明した無名と共に最後尾車両に隔離されるが、突如、侵入してきたカバネを撃退したことがきっかけとなって、貴重な戦力兼対カバネ武装開発者として受け入れられつつある。

関連イラスト

関連タグ

甲鉄城のカバネリ

無名