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ドクロイノシシの編集履歴

2016-07-01 21:50:36 バージョン

ドクロイノシシ

どくろいのしし

ドクロイノシシとは、仮面ライダーV3に登場するキバ一族第1の戦士の名称である。

CV/沢りつお

概要

仮面ライダーV3の抹殺を使命とする『仮面ライダーV3』第31話『呪いの大幹部 キバ男爵出現‼』から本格的に活動を開始する結託部族第一陣“キバ一族”第1の戦士である猪型改造人間

なお、30話の終盤においてドクトルG死後にカメオ出現した謎の怪人の正体でもある。鳴き声は「ブアァー!」


“ドーブー教”の『悪魔の太鼓』のをエネルギー源としており、人間に突き立てて吸血を行うのと同時に猛毒を注入して犠牲者に“ドーブー教”の呪を掛けて白骨化させ、白骨死体へと変えた犠牲者を“ドーブー教”の魔術を用いて生前の姿で操る能力を持つ。

また、犠牲者の姿に化ける事もできる。


戦闘時には自慢の怪力と巨大な牙を両脇に抱えて相手に突進する『秘儀・猛毒キバ』を用いて敵に襲いかかり、崖下へと転落した相手を大地を揺らして生き埋めにしてしまう戦法を得意としている。


とあるを襲撃し、ライダー隊員の宮田トシ子とその母親以外の村人たち全員をその手に掛けて自身の傀儡に仕立て上げると、トシ子を利用してV3やライダー隊の全滅を目論むが、最後はに隠してあった“悪魔の太鼓”の音色を送る自身のを破壊されエネルギー源を立たれて大幅に弱体化した所へ『V3フライングキック』を受け体がドロドロに溶解し爆死した。

なお、怪人の死によって“ドーブー教”の呪が解けたのか、村人たちも元の姿へと戻った。


関連項目

キバ一族 デストロン怪人 デストロン  仮面ライダーV3

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