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あせっか鬼の編集履歴

2016-07-08 01:21:57 バージョン

あせっか鬼

あせっかき

あせっか鬼とは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である(メイン画像下方のキャラ)。

概要

CV:宮澤正


No107
種族ゴーケツ
ランクC
スキルなめらかオイル(サークル回転時間が伸び回転のじゃまもされなくなる)
好物カレー
こうげきのしかかる
ようじゅつ火炎の術
必殺技ギトギトウォール(汗だくの体で立ちはだかる。守りを大アップしつつ敵の攻撃を一身に集める)
とりつき汗をかかせる(とりつかれた妖怪は汗がとまらなくなりHPが少しずつ減ってしまう)

とりつかれると暑がりになり汗が止まらなくなる。あせっか鬼にとりつかれた人たちが集まった姿はまさに地獄絵図。(妖怪大辞典より)


「2」から登場。町のカラス騒ぎをきっかけにカンチが所持していた特注「メガウォッチ」を取り戻すため、様々な妖怪や事故に巻き込まれる主人公(ケータorフミちゃん)。かりパックンから奪われたメガウォッチが最終的にあせっか鬼に渡り奪ってしまうという横暴な展開となる。見事撃破すればあせっか鬼が友達になってくれる。


みちび鬼ぎしんあん鬼同様彼も「あせっか『鬼』」なので、おにぎり侍焼きおに斬りの持つスキル「鬼斬り」に弱い。


アニメ

初登場は29話。

真夏の猛暑日にケータ、ウィスパーに取り憑き、汗だくにさせた。頭の角が汗を調整するスイッチのような役割を果たしており、通常の汗(ダラ汗モード)以外に爽やかな汗に切り替える「青春モード」がある。

鬼退治を生業としているおにぎり侍に狙われそうになったが、意気投合し友達となった。その後はおにぎり侍とあせっか鬼の握った、あせっか鬼の汗が染み込んでいい感じの塩味となったおにぎりを共に販売している事が、「きょうの妖怪大辞典」で判明している。


81話「妖怪 あつガルル」

暑さに関係した「あつい系妖怪」達による、暑さを楽しむための「あつい系妖怪パーティー」のメンバーの1人として登場。メラメライオンが勝手に会場に指定した天野家で鍋焼きうどんを食べ、室内をサウナさながらに暑くした。

しかしパーティーに参加しようとして現れたふぶき姫によって事態は一変。場を盛り上げようとした彼女の冷気によって瞬く間に凍らされてしまう。


83話「イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール③~冷却装置編~」

今度はサウナであつい系妖怪パーティーを楽しんでいた所、またしても現れたふぶき姫によって凍えさせられる。


91話「みんなで歌おう!妖怪紅白歌合戦!」

メラメライオン、のぼせトンマンあつガルルとのユニット、「アッチィソウルブラザーズ」の一員として妖怪紅白歌合戦に出場した。


106話「3年Y組ニャンパチ先生 熱血炎学園」

熱血炎学園の生徒の一人として登場。


113話「夜のどろどろヒットステーション」

『アッチィソウルブラザーズ』の一員として出場。


第118話妖怪お仕事シリーズ『妖怪スタントマン』」

コマ兄弟砂男万尾獅子と共にスタントマンの一人として登場。


125話「イナウサ不思議探偵社 調査ファイル6『ふぶき姫』」

『アッチィソウルブラザーズ』のメンバーとともにふぶき姫の調査をイナウサに依頼した。



コロコロコミック版

コロコロイチバンで連載しているジバニャンが主役の外伝に登場。ジバニャンに拒絶されるが、逆に感激した。当然逃げられてしまうが、車にひかれそうになったジバニャンを助けようと腕をつかむが汗で滑ってしまい、結局車に激突してしまう。この時ジバニャンは「抱きしめられてた方が良かった」と後悔していたが、おまけの4コマでは抱きついた拍子に飛び出してしまい車に跳ねられてしまう。


本編にも登場し、ケータとウィスパーに大量の汗をかかせた。自分のこと言われているにもかかわらず気付かないそぶりを見せるなど、ジバニャン以外が相手だととぼける白々しさを見せる。


ちゃお版

初登場は第26話。それまでは背景に登場するモブ妖怪の一員だった。

猫好きらしく、ジバニャンに抱き付き汗をかかせてミイラ化寸前まで追い込んだ。しかし、ジバニャンを救うためにバケツの水をかけたフミちゃん、更にビニールプールの中へ2人を放り込んだウィスパーによってジバニャンは危機を脱し、あせっか鬼は漸く自分が皆に迷惑をかけていた事に気付くが、「プールなら汗かかないからだっこしていいでしょ?」と、結局抱き付きは続行された。


「わくわく☆アンソロジー」では「人見知り妖怪ツアー」の特典として、なんと「あせっか鬼100体と一緒にサウナ旅行券」がフミちゃん達に与えられる。

ツアーコンダクターの口だけおんなが言うには「ダイエット効果ばつぐん」らしいのだが、ゲーム版妖怪大辞典の解説とほぼ同様、取り憑かれた人間が大勢いなくてもあせっか鬼が100体いると言うだけでこれも地獄絵図になると想像し、特典券は捨ててしまった。


関連タグ

妖怪ウォッチ ゴーケツ族

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